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更新日:2021年10月6日

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【市長コラム】市制施行40周年にあたって

市報「広報とりで」2010年11月1日号に掲載した市長コラムです。

取手市は本年10月に市制施行40周年を迎えました。10月2日には取手市民会館において約1千人の市民の皆さまと40周年をお祝いしました。式典においては、これまでの市政運営にご尽力いただいた皆さまや、市の芸術・文化の振興や生活環境の向上のために継続的な活動を積み重ねてくださった功労者の方々に、感謝の気持ちを込め表彰状や感謝状が贈呈されました。困難に立ち向かい、地域発展のためにご努力をいただいた先輩方の労苦をしっかり引き継ぎ、これからの10年に向けて決意を新たにするセレモニーとなりました。

今回の40周年記念事業を進めるに当たっては、22人の市民実行委員会の皆さんが中心になり、(1)「式典当日だけの事業ではなくロングランで取り組めるようにすること」、(2)「多くの取手市民に参加してもらうこと」を前提に、環境、文化、まちづくりをテーマに様々な事業を実施していただいております。委員の皆さんが真剣な討議の上に選定してくれた「みんなで創ろうふるさと取手」のキャッチフレーズは、大変分かりやすく前向きなメッセージであり、取手で生まれ育ったかたも、新たに取手に移り住んで来られたかたも、取手をふるさとと思い、みんなでふるさと取手を創ろうという思いがしっかり伝わってきます。

表彰されたかたの代表者は、「地域のことは地域で解決するという考え方で住んで良かったと思えるまちづくりに参加していく」と決意を述べられました。また、当市と災害時相互応援協定を結んでいる福島県南相馬市の桜井市長も式典に駆け付けてきてくださいましたが、「8月のとりで利根川大花火もきれいだったが、翌朝、いつものようにランニングをしたところ、多数の市民ボランティアが一斉に散乱したゴミを片付けていく様子を目の当たりにして、市民力の確かさに感動した」とのありがたいお話がありました。

行政改革によって筋肉質の行政体をつくること、産業振興策によって地域の豊かさを増していくことに合わせて、地域力、市民力を確かなものにしてふるさと意識を高めていくことが次の10年に向けてとりわけ大切だと思います。若い世代から年齢を重ねた方々までが楽しく触れ合い、お互いを大切にし、笑顔が溢(あふ)れるまちづくりに一層注力してまいります。

お問い合わせ

秘書課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

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