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更新日:2022年6月2日

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【市長コラム】プラチナ構想ネットワークの進展について

市報「広報とりで」2012年2月15日号に掲載した市長コラムです。

昨年の6月の市長コラムにおいて東京大学前総長の小宮山宏(こみやま ひろし)氏が発起人となって設立されたプラチナ構想ネットワークに取手市もおととし12月から加入して積極的に活動してきていることを報告しました。我が国が世界中のどの国も経験したことのない速さで進行していく超高齢化の中で、食やエネルギーの安定供給、環境との共生といった諸課題を正確に捉え、確実に解決していくためには、産・学と自治体との連携が必要不可欠であるとの緊迫した認識からスタートしたネットワークです。賛同者が順調に増え現在では200を超えたとのことです。

市では、自治体の若手プロジェクトリーダーを育成する「プラチナ構想スクール」に第一期、第二期と続けて若手職員を送り込んでいます。第一期生は、合計6回の1泊2日の研修を昨年8月に終えて「わがまちのプラチナ構想」という卒業発表をまとめ早速仕事に生かしてくれています。第二期生は昨年10月に入所して本年3月に終了の予定です。

今回、私は、1月27日に丸ビルホールで開催された第3回シンポジウムにおいて、市の特色ある取り組みとして、井野団地にできた新しい「おやすみ処」『いこいーの・タッピーノ』について発表しました。高齢者のための諸事業はどこの自治体もさまざまな取り組みをしていますが、アートの力と市民力で運営する高齢者や地域の方々が闊達(かったつ)に交流できるオシャレな拠点は、他所にないユニークな取り組みであるからです。

プラチナ構想の大きなテーマには、高齢者の健康増進のほかに、イノベーション(IT化や経営革新)を伴う省エネルギー等もあります。次の機会には、市で取り組もうとしている街路灯のLED化も、実績として発表できるだろうと考えています。市では、平成24年に市内すべての防犯灯をLED化しますが、その効果による節電量は1年分で54万5千キロワット時と見込んでいます。昨夏、市関連施設で徹底的に節電して7月から9月の3カ月で58万3千キロワット時を省力していますが、それに見合う電力量が今後継続的に節約できるわけです。電力の節約効果だけでも、10年間では6千万円を超えるものとなります。さらに、球切れに伴う職員の手間や取替頻度の激減による節約額等まで含めるとその効果は極めて大きいものとなります。市民に見える環境対策により、省エネルギーを率先して実行していく考えです。

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