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更新日:2022年5月19日

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【市長コラム】新たに創るわが町の名品・名産

市報「広報とりで」2012年5月15日号に掲載した市長コラムです。

名品・名産を新たに起こそうという試みが今全国各地で盛んです。いかに良い品物を提供しても、顔が見えない形で原料や素材を提供しているだけでは忙しさの割に利益も薄いということで、特長ある商品の開発や趣向を凝らしたネーミングなどさまざまに知恵を凝らした商品開発競争が行われています。

さて先日、群馬県館林市を訪問しましたが、新名所とそれにちなんだ名産品の新たな価値の掘り起しに大変なエネルギーが注がれて、観光客の集客増につながっていることを目の当たりにしたところです。館林市は、徳川五代将軍綱吉公が将軍になる前に城主を務めていた土地柄で、旧城址(じょうし)に市役所や総合運動公園等が配置されている落ち着いた街並みであるとともに、ぶんぶく茶釜の茂林寺や国指定名勝のつつじが岡公園など観光名所が多く来訪者の多いところです。

この館林市がなんと墨田区にオープンした東京スカイツリーからの直線距離がツリーの高さ634メートルと数字が同じ63.4キロメートルであることに注目して63.4キロメートル地点を新たな名所として盛んに宣伝しているのです。また、634にちなみ名産の乾燥うどんの長さを63.4センチメートルにした商品も「ムサシ」と称して販売推奨しており、かなりの売り上げになっているとのことでした。

わが取手市でも、取手の「トリ」にちなんだ鳥手羽を名物にといった取り組みや、市の鳥ふくろうを模した「いなり寿司」の開発など、取手を盛り上げようという消費者や事業者の意気込みには行政も期待しています。こうした新たな名品、名産の萌芽(ほうが)は着実に増えつつあります。

先日、JR取手駅周辺の飲食店が共同主催して「取コン」という地域の男女が交流できる場づくりのイベントが開催され、200人を超える参加者で盛況でした。また5月27日には、常総青年会議所主催で新たに取手市民になったかたがたをお招きする「ようこそとりで」が開催されます。会場は市役所敷地内ということで多くの皆さんのご来場をお待ちしています。こうした地域イベントなどを組み合わせ、多くの人に取手の名品・名産を知っていただけるよう、市民の努力と行政の支援で大いに取手を盛り上げていきたいと思います。

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