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更新日:2021年10月4日

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【市長コラム】市制施行45周年にあたって

市報「広報とりで」2015年10月15日号に掲載した市長コラムです。

取手市は本年10月に市制施行45周年を迎えました。10月4日には市民会館において、多数の市民の皆さんにご出席いただき盛大に45周年をお祝いしました。45周年記念事業企画運営委員会が作った今回のキャッチフレーズは「みんなで体験・取手の魅力」です。その取手の魅力を写真に収めた「太陽の美しいまち取手フォトコンテスト」の入賞者とその作品を本紙10月1日号でご紹介しましたが、その入賞作品8点を含む取手市内の美しい景色・景観を日本郵便のご協力をいただいて記念切手シートにしました。500冊を市内郵便局にて販売しております。美しい記念シートをお求めいただき、その撮影場所を訪ねてみてはいかがでしょうか。

さて、40周年を祝した平成22年当時はリーマンショックの直後でもあり、厳しい覚悟で行財政改革を断行するとともに、産業や生活基盤を含む将来へ向けた発展の道筋を付けるための基礎工事の最中でした。都市計画マスタープランの策定など精力的に取り組んではおりましたが、取手駅前の商業施設の空洞化やTX沿線等への人口流出等が続いていたため、取手市の将来に少なからず不安を感じる人もおられたと思います。

しかし、今回の45周年の記念式典にあっては参加された市民の皆さまに一様に明るさと自信が溢(あふ)れていたと私には感じられました。一つには取手からの人口流失に歯止めが掛かりつつあることです。転入と転出の差である社会増減が、23年のマイナス693人から26年にはプラス104人に転じています。また、意欲的に取り組んできた施策の結果が目に見える段階に入ったことも一因だと思います。未利用地が目立っていた取手駅西北のエリアは、眺望もよく清潔で安全な歩行者デッキと最新式の便利な自転車駐車場が整備されました。さらに民間事業者の尽力で医療モールが建設され、ついに10月1日には取手ウェルネスプラザがオープンして市民交流、子育て、健康づくりの三つの支援機能を持つ施設が誕生しました。駅前に質感の高い緑の公園も整備されました。

健康で活力あるまちをめざし、引き続き市民の皆さまと分かち合いと譲り合いの精神で取り組んでまいりますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

秘書課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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