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更新日:2022年2月25日

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【市長コラム】市制施行50周年を祝う市民憲章「川柳」

市報「広報とりで」2021年3月15日号に掲載した市長コラムです。

市制施行50周年を記念して取手市民憲章「川柳」の募集を行いましたところ、500作品の応募があり、このほど最優秀作品をはじめ入賞作品が選定されました。

私も、応募作品全てに目を通しておりますが、みずみずしい感覚で日常を捉え、17文字の中で思いを輝かせる技量に、すっかり魅せられてしまいました。

特に、子ども部門の応募作品においては、「自然を愛し、水と緑をまもり、やさしい環境をつくります」(市民憲章の第1目)を思い起こさせる、ふるさとの風景への誇りが堂々と表現されている作品が多く、明るさ、たくましさに明日の取手を見る思いがします。

さて、選考に当たっていただいた市民活動団体16(いちろく)創年の会「川柳会」のメンバーの皆さま方には、たくさんの応募作品から入賞作品を絞り込む大変な気苦労をお掛けいたしました。

最優秀賞には、2月1日から18日まで実施した人気投票においても第一位であった石塚流川(りゅうせん)さんの「自転車も 連れて取手の渡し舟」が選ばれました。皆さまに愛され、末永く口ずさんでもらえる優れた川柳だと思います。特に、この作品は、渡し舟という今日では極めて珍しくなった川辺の風景を映像のように実写しているところが、特長となっています。東京芸術大学の日比野克彦先生のダイナミックで斬新なデザインにより令和2年3月に就航した新型船(愛称:KAWASEMI・カワセミ)を広く市内外にPRする上でも、しっかり活躍してくれることと思います。

その他の作品も、それぞれに個性的で、魅力のあるものとなっています。「まちづくりはないものねだりではなく、あるもの探しだ」と言われることがありますが、今回応募のあった川柳は、見事に地域資源を探し出して宝物として一工夫がなされていると思います。

同時に、利根川の悠久の流れに象徴されるように、世代を超えて取手に生きる者として、先人の歩みに感謝しながら、私たちもバトンを受け継いでいこうという決意が伝わってくるようです。まさに、市制50周年を祝うにふさわしい手づくりの資産が生まれました。

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