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更新日:2022年8月12日

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【市長コラム】ママのからだとこころのケア教室

市報「広報とりで」2022年8月15日号に掲載した市長コラムです。

新型コロナウイルス感染症の第七波が私たちの生活を脅かしています。ワクチンの接種とともに基本的な感染対策を励行(れいこう)していただき、くれぐれも感染予防にご留意いただきますようお願い申し上げます。新型コロナウイルス感染症について、感染予防は極めて大切なことですが、感染を心配して外出を控えることによってフレイル(要介護になる危険性が高い身体や脳の衰え)が進行したり、それまで普通に会って話をしていた仲間との会話がなくなって発話のための顔の筋肉が衰えたり、社会的参加全般への意欲が低下するといった、健康二次被害が問題となっています。

そして、この事態は、妊産婦の健康課題をも深刻なものとしています。出産前後の母親は、ホルモンバランスの崩れや、体力低下、体調不良、生活環境の変化、子育てへの不安から精神的に不安定になりやすいと言われております。加えて現在は、感染不安による外出自粛から、社会からの孤立・孤独感が増して、メンタルヘルスの悪化が心配されているところです。平成29年の国立成育医療研究センターによる分析報告では、産後1年以内に死亡した妊産婦のうち、およそ3割を自死が占め、死亡原因のトップとなっています。極めて深刻な事態と言わざるを得ません。

当市ではこれまでも、妊婦から育児中の母親に対する支援事業として、妊婦教室や産後ケア、乳幼児健診や各種育児相談、地域子育て支援センターなどによる支援を継続して実施してきました。一方で会場に足を運ぶことが難しいかたにも、必要な情報をお伝えし気軽に相談できるような、支援のあり方を探っておりました。8月24日から、オンライン(Zoom(ズーム))と対面教室を併用した、「ママのからだとこころのケア教室」を開催します。育児が忙しかったり、感染が心配であっても、オンラインならば自宅から気軽に参加することができます。

教室に参加することで少しでもストレスを発散していただき、健やかな日常を送るきっかけにつながればと期待をしております。お母さんの笑顔と自信が赤ちゃんの健やかな成長につながります。ぜひ、多くのかたにご参加いただきたいと思います。

お問い合わせ

秘書課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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