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特に、外出した後や咳をした後、口や鼻、目等に触れる前には手洗いを徹底しましょう。
マスクの着用は個人の判断に委ねられます。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
ただし、重症化リスクの高いかたの感染を防ぐため、次の場合などにはマスクの着用が推奨されます。
少なくとも30分に1回は窓を開けましょう。24時間換気システムや換気扇も活用しましょう。
夏場は、熱中症対策も重要です。
一人暮らしの場合は、エアコンを優先しながら24時間換気システムや換気扇を活用して、最小限の換気を確保しましょう。窓開けによる換気をする場合は、外気温の低い朝や夕方以降などに行い、換気時間を多く取るなど、室温が上がらないよう工夫いただくことを推奨します。
冬場は、人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由し、人のいる部屋に空気が流れるようにしたり、暖房器具近くの窓を開けたりすると入ってくる冷気が暖められるので、室温の低下を防ぐことができます。
体調不良や自宅療養に備え、以下をあらかじめ購入しておきましょう。
ご家族などに新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、こまめな手洗い、定期的に窓をあけて換気すること、また、可能な範囲で部屋を分けたり、マスクを着用するなどの対策をしましょう。
お子さまが新型コロナウイルスに感染した時のポイント(PDF:473KB)(別ウィンドウで開きます)
まずは抗原定性検査キットでセルフチェックし、陽性の場合は、発症から5日経過かつ症状軽快から1日経過するまで外出を控えることが推奨されます。陰性の場合は、体調の異変が続いている間は基本的な感染予防対策を継続しましょう。
体調が悪化した時等は、かかりつけ医やお近くの医療機関にご相談ください。
受診・相談方法の詳細は次のページをご覧ください。
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合(5月8日以降の対応)
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