現在位置 ホーム > くらしの情報 > 健康・福祉 > 新型コロナウイルス感染症 > 新型コロナワクチン情報 > 新型コロナワクチンの接種に関する情報 > 小児(5歳から11歳)のかたの新型コロナワクチン接種
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接種については、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について正しい知識を持った上で、保護者のかたとご本人の意思に基づいてご判断ください。
予防接種法が改正され、1回目から3回目の新型コロナワクチン接種は5歳以上の全てのかたが努力義務の対象となりました。努力義務については、下記厚生労働省ホームページもあわせてご確認ください。
今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
(注意)接種は強制ではありません。あくまで本人や保護者の意思に基づき接種を受けていただきます。病気など様々な理由でワクチンを接種できないかたもいます。周りのかたなどに接種を強制したり、接種を受けていない人への不利益な取り扱いなど、ワクチン接種に関する誹謗中傷、偏見や差別につながる行為は絶対に行わないようお願いします。
小児(5歳から11歳)の新型コロナワクチンの接種に用いるワクチンとして、ファイザー社のワクチンが令和4年1月21日に特例承認され、厚生労働省から各自治体に対して、小児への接種体制について準備を進める旨の事務連絡(1月27日付)が発出されたことをふまえ、市では以下のとおり接種を実施しています。
(参考)
特例承認とは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第14条の3第1項の規定に基づき、
という要件を満たす医薬品について、承認申請資料のうち臨床試験以外のものを承認後の提出としても良い等
として、特例的な承認をする制度です。(厚生労働省 令和3年2月14日報道発表資料より)
5歳から11歳のかた
(注意)接種をする際に12歳になる場合、以下にご注意ください。
国では、特に慢性呼吸器疾患、先天性心疾患など、重症化リスクの高い基礎疾患を有するお子様は接種をおすすめしています。接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医などとよく相談してください。
基礎疾患について詳しくは、日本小児科学会のホームページもご覧ください。
新型コロナウイルスワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等(日本小児科学会)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
基礎疾患があるかたで、3回目接種をかかりつけ医療機関で接種できない場合、対応医療機関での接種を調整します(会場・日程を指定します)。
該当するかたは、接種券がお手元に届いてから、以下のリンクから申請してください。
【小児・3回目接種用】新型コロナワクチン接種基礎疾患者申請(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
新型コロナワクチンの接種を行う接種会場の一覧をご覧ください。
発送済み
令和5年1月12日(木曜日)発送予定
令和5年2月中旬予定
接種券到着後から接種予約ができます。
予約は、電話(コールセンター)およびインターネットで受け付けます。
取手市新型コロナワクチン接種予約・相談センター(コールセンター)
電話番号:0570-020-252
受付時間:午前8時30分から午後5時15分(受付は平日のみ)
(注意)通話料がかかります。
(注意)電話番号の掛け間違いが大変多くなっております。番号をお確かめのうえお掛けください。
詳しくは下記のページをご覧ください。
新型コロナワクチン接種の予約方法
取手市のワクチン接種予約サイトには、下記のページからアクセスできます。
(注意)ご予約の際はカレンダーに丸印がついている日時を選択し、予約手続きを進めてください。
関連リンク
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