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近年、熱中症搬送者数が著しい増加傾向にあり、熱中症による死亡者数や救急搬送者数は引き続き多い状態が続いています。
熱中症警戒アラートは、暑さへの気づきを呼びかけて予防行動をとっていただくための情報です。熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に、その前日夕方または当日早朝に発表されますので、次のような予防行動を積極的にとりましょう。身の回りの気温・湿度・暑さ指数(WBGT)を測定する
環境省や気象庁のホームページでも確認できます(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
熱中症になりやすい高齢者、こども、障害者のかたがたは十分注意しましょう
また、3密(密集、密接、密閉)を避けつつ、周囲のかたからも積極的な声かけをお願いします
不要不急の外出は出来るだけ避けましょう
エアコンなどが設置されていない屋内外での運動や活動などは、原則中止や延期をしましょう
環境省・厚生労働省からしめしている、新しい生活様式における熱中症予防行動のポイントを心がけましょう
自覚症状としては、ズキンズキンとする頭痛やめまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感などがあげられます。
また、暑い場所にいるにもかかわらず全く汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、触るととても熱を持っていたら危険信号です。もうろうとして、呼びかけに反応がなかったり、応答が異常であるといった意識障害が出ることもあります。
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