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マイナポイントの申し込み期間が令和5年5月31日(水曜日)まで延長になりました。
マイナンバーカードは公的な本人確認書類として利用できるほか、コンビニエンスストアでの住民票の写しの交付など、さまざまな行政サービスを受けることができるICカードです。カードの取得などで、キャッシュレス決済サービスのポイントとして利用できるマイナポイントがもらえます。
昨年実施されたマイナポイント第1弾に続き、第2弾でもらえる全てのポイントの申し込みが6月30日より始まりました。
マイナポイント第2弾を開始しました【総務省マイナポイント専用サイト】(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
2・3のマイナポイントをもらうためにチャージや買い物は不要です。
マイナポイントをもらうためには、1.マイナンバーカード交付申請と2.マイナポイントの申し込みを決められた期間内に行う必要があります。
交付申請は、インターネット・証明用写真機・郵便でできます。申請から交付までには1か月半から2か月程度かかります。詳細はマイナンバーカード総合サイトをご覧ください。
マイナンバーカード総合サイト(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
(注意)令和5年3月1日以降もマイナンバーカードの交付申請はできますがマイナポイントはもらえません。
期間が令和5年5月31日(水曜日)まで延長になりました
申し込みは以下の方法でできます。
マイナンバーカードの読み込みに対応したスマートフォンかパソコンとカードリーダーを使って申し込みます。
マイナポイント手続きスポットに登録されたコンビニエンスストアや郵便局などにある端末から申し込みます。
マイナポイント手続きスポット検索(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
(注意)申し込みできるキャッシュレス決済サービスは店舗によって異なります。
市ではマイナンバーカードの交付申請やマイナポイントの申し込みをサポートする専用窓口を開設しています。受付時間は平日午前8時30分から午後5時です。
交付申請のサポートでは、申請用写真を撮影しています(無料)。必ず申請者ご本人がお越しください。
(注意)申し込みが先着で締め切られることはありませんので、慌てず期間内にお越しください。
(注意)お持ちでないかたは市民課、藤代総合窓口課、取手支所で再発行ができます。再発行には本人確認書類(写真付きの場合は1点、写真付きでない場合は2点)が必要です。
(注意)子どもの公金受取口座を登録する場合でも、必ず本人名義の口座が必要です。
A.自分で選んだキャッシュレス決済サービスのポイントとして利用できます。マイナンバーカードに直接ポイントが付くわけではありません。
A.お店のレジやインターネットショッピングなどで、お札や小銭などの現金を使用せずに支払うサービスです。キャッシュレス決済サービスには電子マネー、クレジットカード、二次元コード決済などの種類があります。マイナポイントを受け取れるキャッシュレス決済サービスは以下のサイトから検索できます。
マイナポイントが受け取れるキャッシュレス決済サービス(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
A.マイナポイントをキャッシュレス決済サービスのポイントとして受け取るために必要な情報です。キャッシュレス決済サービスごとに必要な情報が異なり、事前登録が必要なものもあるため、ご不明な場合には利用したいキャッシュレス決済サービスのホームページなどをご確認ください。
決済サービスID・セキュリティコードの確認方法(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
A.ポイントを受け取るための申し込みは必要となります。
A.受け取れません。ひとつのキャッシュレス決済サービスでもらえるポイントは、1枚のマインナンバーカード分のみです。
A.あくまでご本人が、ご本人名義のキャッシュレス決済サービスでマイナポイントの申し込みを行っていただく必要があります。ただし、親等が未成年の子どものマイナポイントを自分の決済サービスで申し込む場合のように、自身での申し込みが困難で法定代理人の決済サービスを利用する場合に限って申し込みをすることができます。