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更新日:2019年5月31日

「いもりの里」で田植えとイモリの放流を行いました

令和元年5月26日(日曜日)、取手市里山・谷津田(やつだ)保全「いもりの里」協議会(以下、協議会)が主催する田植えと、イモリの放流が「いもりの里」の田んぼで行われました。今回は、機械を使わない昔ながらの田植え体験の様子と、貴重なアカハライモリの放流体験についてお知らせします!
参加者の子どもと大人が田植えを行っている様子

田植えの様子

筑波大学の千葉先生がイモリと田んぼの関係性について説明している様子
初めに、筑波大学の千葉先生から「いもりの里が今年で10年を迎え、どうすればイモリが増えるかようやく分かってきた。特に田んぼは、育った苗が小動物の隠れ家になったり、苗についた虫がイモリのエサになるなど、イモリの生活に欠かすことのできない場所となっている。人とイモリが共生するという点で、田んぼはとても重要なので、ぜひ田植えを頑張ってほしい」というお話がありました。

筑波大学の丸尾先生が苗の植え方を説明している様子
続いてあいさつに立たれた筑波大学の丸尾先生からはくわしい苗の植えかたの説明があり、参加者は注意深く説明を聞いていました。

田植えの会場となった田んぼを写した様子
会場となった田んぼは、前回のどろんこ運動会で耕した田んぼです。どろんこ運動会で参加者が競技を行ったことで、田んぼに空気が入り、どろの中にいる微生物の活性化が促され、土の栄養が豊富になり大きく苗が育つそうです。

参加者が横に一列になって苗を植え始めている様子
準備を整えたら、いよいよ田植えの開始です!参加者は、裸足で田んぼの中に足を入れていきます。田んぼは見た目よりも深く、足を入れるとゆっくりと沈んでいきます。中には、腰まで埋まり、どろだらけになっている子どももいました。

参加者が横に一列になって苗を植え始めている様子
田植えは手作業で行います。苗の株から2、3本を取り、親指・人差し指・中指でつまむようにして土に植えていきます。子どもたちは一緒に参加した大人たちに植え方を教えてもらいながら田植えをしていましたが、田植えを始めてしばらくすると、子どもたちも徐々にコツをつかみ、手際よく苗を植えていました。

田植えを終えた参加者がバンザイのポーズで記念写真を撮っている様子
子どもたちが丁寧に苗を植えたおかげで、縦と横の列がきれいにそろった田んぼが出来上がりました。

イモリの放流の様子

手のひらに乗っているイモリを写した写真
また、同協議会の敷地内でイモリの放流が行われました。放流されたのは、筑波大学の千葉先生が育てたイモリ9匹です。
今回はアカハライモリが放流されました。アカハライモリはその名の通り、お腹が赤色をしたイモリです。千葉先生によると、この赤色は外敵に「自分が毒を持っている」と警告する意味があるそうです。

水路の中でじっとしているイモリを写した写真

放流では、子どもたちが水槽から1匹ずつイモリを取り出して水路に放流していきました。放流直後のイモリはじっとしていましたが、しばらくすると池の中に元気よく泳いでいきました。子どもたちはイモリに「元気に育ってね!」とエールを送っていました。イモリを放流した子どもたちからは、「イモリがにょろにょろしていてくすぐったかった」「初めてイモリを触ることが出来てうれしかった」などの感想があがっていました。

参加者の皆さん、お疲れ様でした!苗とイモリの成長がたのしみですね!

お問い合わせ

環境対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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