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令和3年10月27日(水曜日)、市役所で「緑のカーテンコンテスト」表彰式を開催し、受賞者には藤井市長から表彰状と記念品を贈呈しました。受賞者の皆さん、おめでとうございました!
来年も取組を維持していただき、素晴らしい緑のカーテンを育ててください。
緑のカーテンコンテストの受賞者が賞状をもって藤井市長と記念撮影している写真(撮影時のみマスクを外しています)
手軽に取り組むことができ、節電や地球温暖化の防止にも貢献する「緑のカーテン」。市では、市民や事業者等の地球温暖化問題に対する関心を高めるため、毎年緑のカーテンコンテストを開催しています。
今年は、令和3年8月2日(月曜日)から8月31日(火曜日)の期間に作品を募集したところ、個人部門・団体部門併せて17件の応募がありました。
応募作品は令和3年9月7日(火曜日)から9月24日(金曜日)の期間に福祉交流センターと藤代庁舎に展示し、来庁者による投票を行いました。投票の結果、個人部門・団体部門それぞれ大賞、2位、3位の入賞作品が決定しました。
各部門の入賞作品を受賞者の作品についてのコメントと共に紹介します!
夏休みに遊びに来る孫を喜ばせようと「トトロの森」の様にしました。五月にベランダにやぐらを組み、ゴーヤを植えました。今年はコロナで来られませんでしたが、写真を送ったら大喜び。来年はコロナが終息し孫達と一緒に楽しめる様願っています。
西日が強く雨戸を閉めることもありました。今年は緑のカーテンと網戸で自然の風を満喫です。3種類は夫々プランターを別個にしました。「植物への愛情増加→手間を掛ける→上手く出来る→」の良いサイクルとなりました。孫と一緒に緑のカーテンを楽しみ、孫が青物を食す切っ掛けにもなりました。
2階の屋根まで緑のカーテンが見事に伸びました。涼しい風とともに爽やかな光景が広がっています。今年は市主催の講習会に参加。ためになるヒントや仲間の存在、立派な苗を提供いただき、例年以上に家族一同楽しく栽培が続けられました。
昨年、取手市は「気候非常事態宣言」を表明し、温暖化対策の必要性が増しています。今年で3年目になる本校の緑のカーテン。どうせ取り組むなら県内最大のカーテンを目指そうということで幅41mのネットを張り、苗83株を栽培しました。堆肥はNPO緑の会からいただき、水はエアコンの室外機から出る水を使ったため節水にもなりました。このような「緑の大カーテン」ができたのも多くのみなさんのお陰だと感謝しています。
今年は、ゴーヤの葉が大きく育ち、立派な緑のカーテンになりました。毎日の水やりやお世話に加えて、診療所を訪れるたくさんのかたが目をかけ、言葉をかけてくれたおかげです。
取手西小学校一丸となって、愛情をかけて育てたツルレイシのグリーンカーテンです。夏休み前は、子供が自発的に水をやり、夏の暑さにも負けない大きなツルレイシに育ちました。また夏休み期間中は、灌水システムを教頭と教務が導入してくれたおかげで、朝と夕方にまんべんなくツルレイシに水がかかるようになりました。