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令和4年4月7日(木曜日)、宮ノ前ふれあい公園でホタルの幼虫のエサとなるカワニナの放流を行いました。
巻き貝の一種であるカワニナは、苔(こけ)や汚泥を食べるため、水質をきれいに保つ役割も果たしています。
宮ノ前ふれあい公園ホタルの里育成協議会の皆さんが水路にカワニナを放流しました。
宮ノ前ふれあい公園ホタルの里育成協議会では、今年もたくさんのホタルが飛び交う姿を見られることを願って、ホタルが生息しやすい環境づくりを進めています。
カワニナが定着し自然に増えていくことがホタルの住みやすい環境に繋がります。
ホタルやカワニナはとても繊細な生き物ですので、見守りにご協力をお願いします。
宮ノ前ふれあい公園でホタルが飛び交う様子は、以下のリンクをご覧ください。
ホタルが放つ優しい光を楽しみませんか