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取手市は「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量をゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。 |
緑のカーテンとは、建物の窓部分にゴーヤーやアサガオ等のつる性の植物をはわせて作る自然由来のカーテンです。夏の暑い日差しを遮り室内温度を下げるとともに、冷房使用量の削減につながり、夏の省エネに役立ちます。
市では毎年、地球温暖化対策の一環として、市内公共施設に対しゴーヤーの苗や備品の配布を行い緑のカーテンの普及を図っています。令和6年度は市内の公共施設41箇所に対し緑のカーテンを設置しました。
市役所本庁舎1階の正面玄関横では、アサガオによる緑のカーテンを生育しています。
また、毎週金曜日に「ほどよく絶妙とりで」Instagramのストーリー機能において緑のカーテンの生育状況を発信しています。
さらに、ハイライト機能でこれまでの緑のカーテンの生育状況を確認することができます。
市役所本庁舎の緑のカーテン(アサガオ)
「ほどよく絶妙とりで」Instagram「緑のカーテン」ハイライト(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
市では、毎年「緑のカーテンコンテスト」を開催しています。コンテストでは、自宅や事業所などで作った緑のカーテンの写真を作品としてご応募いただき、市民の投票により入賞作品を決定します。
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