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令和4年9月10日(土曜日)、貝塚・上高井地区の自治会と子ども会が、学校給食の食べ残りから生成した肥料を利用して育てたヒマワリを地元の老人ホームに贈りました。
貝塚・上高井地区の自治会と子供会は、取手市と連携して活動する「花いっぱい活動」を行っています。その活動として、いがっぺ農家塾(貝塚・上高井地区農村環境活用推進協議会)敷地内に花壇を造り、取手西小学校に導入した生ごみ処理機で生成した堆肥を利用してヒマワリや草花を育ててきました。
そのヒマワリが約3か月で大きく育ち、敬老の日を前に地元の特別養護老人ホーム「さらの杜」を訪れ施設職員にヒマワリの花束を手渡ししました。
貝塚自治会・貝塚子ども会・上高井自治会・上高井子ども会と取手市役所が連携協力し、取手市立取手西小学校の学校給食から出る調理くず及び食べ残しなどを生ごみ処理機で堆肥にしたものを土に混ぜ、取手市民憲章「花の種」を蒔く活動です。