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市は令和2年8月3日、茨城県で初となる「気候非常事態宣言」を表明し、地球温暖化の緩和策や気候変動への適応策の取組を推進しています。
その取組の一環として、未来を担うこどもたちが持続可能(サステナブル)な未来をつくるための知恵や価値観を育む、取手市「サステナブル学習プロジェクト」を実施しています。
同プロジェクトの詳細は、次のリンクをご覧ください。
取手市「サステナブル学習プロジェクト」がスタートしました
プロジェクトのステップ4「活動する」において、こどもたちが自ら考えた脱炭素アクションの取組を実際に行った結果をウェブサイト「ゼロカーボンマスターへの道」に入力し、全体の二酸化炭素削減量や学校ごとの1回あたりの削減量、クラス単位での削減量を算出しました。
プロジェクトの活動を通して削減することができた全体の二酸化炭素の総量を公表します。
ウェブサイト「ゼロカーボンマスターへの道」の詳細は、次のリンクをご覧ください。
「ゼロカーボンマスターへの道」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
1,174,538グラム
戸頭小学校、取手西小学校、寺原小学校、白山小学校、永山小学校、高井小学校、六郷小学校、桜が丘小学校、戸頭中学校、取手第二中学校、永山中学校、藤代南中学校
916,344グラム
779,874グラム削減量増加
戸頭小学校、取手西小学校、寺原小学校、白山小学校、戸頭中学校、取手第二中学校
136,470グラム
14,254グラム削減量増加
戸頭小学校、戸頭中学校
121,724グラム