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令和4年度緑のカーテンコンテストの投票期間は終了しました。
令和4年9月5日(月曜日)から9月27日(火曜日)にかけて、福祉交流センター(取手市役所本庁舎敷地内)のエントランスホールと藤代庁舎のエントランスにて、「緑のカーテンコンテスト」応募写真の展示と投票を行っています。
今年度も団体・個人の部ともに素敵な作品が応募されています。お立ち寄りの際にはぜひ投票をお願いします!
令和4年9月5日(月曜日)から令和4年9月27日(火曜日)まで(土曜日・日曜日・祝日は閉庁)
投票用紙に、投票したい作品の番号を記入して展示スペースに設置してある投票箱に投函
4年生51名で育てたツルレイシが立派な緑のカーテンになりました。暑さにも負けず、子どもたちの愛情をたっぷりと受けながら大きく育ちました。
例年にない猛暑の中、元気に成長し、実も収穫できました。昨年同様、和室の外に植え、強い日差しを遮る事ができ、利用者の方々からも、とても好評でした。
緑のカーテンが涼しさを演出。戸頭団地集会所で団地自治会が横幅10mのカーテンを毎年作っています。猛暑で早朝から水をたくさん与えます。水やりはJS(クリーンメイト)さんにも協力をいただいています。10回に1回追肥し、ツルを下に下げます。写真は8月26日撮影。実はすでに200個収穫しました。猛暑続きで水温が高く、午前5時から水やりをしました。ゴーヤは葉が茂ると室内が暗くなるため、葉を取り、室内から外が見えるよう工夫しています。(外から中は見えない)
取手市は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組のため、また、SDGs13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」とるための緑のカーテン。本校の取組は、今年で4年目になりました。今年もNPO緑の会の方から堆肥をいただき、土作りからはじめました。今年の工夫点はネットを2階ベランダから吊り下げただけでなく、壁づたいにある配管にもネットをかけ、ゴーヤをはわした点です。写真の緑のカーテンは、その様子です。
実のなる植物を植えたので、カーテンの成長と共に、収穫の喜びを感じられました。夏祭りに向け、スイカを収穫しみんなで食べたいと思います。今年実った物から種を取り、来年の緑のカーテンに繋げたいです。
本校は、学校給食の調理くずや食べ残しなどの給食残渣を生ゴミ処理機で継続して堆肥化し、市民農園に提供している。昨年度まで、給食残渣堆肥を本校では使用したことがなかった。今年度は、環境対策課より給食残渣肥料を譲っていただき、グリーンカーテンを育てる土に混ぜ、ツルレイシなどを育てた。よって、給食残渣肥料を用いて育てた初のグリーンカーテンである。大きくなるだろうと仮定し、昨年度より2倍の大きさにしたが、植物の育ちが良く、太陽光や反射熱を抑える素晴らしいカーテンになった。ゴーヤも多くでき、教職員や児童に持ち帰ってもらった。給食残渣を中心とした、資源循環型サスティナブルな取組にもなった。
工夫した点など
昨年秋に転居した庭づくりの一角にゴーヤの棚をしつらえました。初めて植える場所なので、プランターと地植えを半々にし、様子を見ましたが、順調に葉が繁り沢山の実を付けました。小学生の孫とのワンショットです。
3本もらった苗の1本がおもちゃかぼちゃに押されてとぼれてしまいました。残った2本を朝夕水をやり毎日花が咲いている数を数えて記録していました。
暑い夏も、とても涼しくゴーヤを食べて夏バテ知らずでした。
昨年はコンテナに新しく土を入れたのですが、土作りに失敗して育ちませんでした。今年、もう一度土作りをしましたが、育ちが悪く、途中で野菜の土と肥料を足したら、上の方で葉が茂り、小さな実が数個実りました。緑のカーテンづくり講習会に参加した結果報告を兼ねてコンテストに応募しました。来年に期待してまた頑張りたいと思います。
実がほどよく実り食べています。体が元気になり、健康な野菜生活ができています。
カーテンは1.8m×2.4mで設置。6・7月の成長はそれほどではなく、緑のカーテンができるのか心配でしたが、8月に一気にカーテンらしくなり、ゴーヤも5・6個実り成功です。緑のカーテン完成。反省点は、カーテンの大きさ。来年は108m×2.7から3.0mにします。
種を発芽させたうちの元気な1本だけを直植し、乾燥させないよう毎朝夕に水をやるようにしました。実は常に10個ほどがぶら下がった状態でした。これが種から栽培したゴーヤ1本の広がりであることが驚きです。
取手市役所環境対策課:0297-74-2141(内線1412)