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次のいずれかに該当する場合、住宅の明渡しを請求することがあります。
市営住宅では、犬・猫などの動物(小鳥・魚等を除く)は飼うことは禁止されております。
毎年1回、管理課への収入申告書の提出が義務付けられています(税務署や課税課への申告とは別に必要になります)。申告された収入に基づいて来年度家賃を算定します。申告がない場合には、入居する市営住宅の最高家賃が課されます。
(注意事項)令和2年度の収入申告より、一定の条件をみたすかたにつきましては、所定の申請をしていただくことにより、収入申告の提出義務が免除されます。
手続きには、上記の要件(収入申告を免除できる対象者)に該当することを証明する書類(診断書、障害者手帳等のコピー)が必要になります。内容によっては、免除できない場合があります。
手続きの詳細については、管理課住宅係までお問合せ下さい。
特別な事情があるかたは、市営住宅の家賃及び敷金の減免または徴収猶予を受けることができます。手続きの詳細については、管理課住宅係までお問合せ下さい。
契約者や同居者に変更があった場合、管理課住宅係への承認が必要となります。また、増築物の設置等についても事前の許可が必要です。