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管財課を装った迷惑メール(なりすましメール)に関する注意喚起
管財課を装った不審メールに御注意ください。
管財課を装った不審メールの事例が確認されています。
この不審メールには、ウィルスを含むファイルが添付されており、ファイルを開いた場合、ウィルス感染する可能性があります。
管財課から届いたメールに不審な点がある場合は、添付ファイルを容易に開封しないよう御注意ください。
確認された不審メールの特徴
送信者名、署名欄にて以下を名乗っている。
- 管財課を名乗っている
- 管財課の実在するメールアドレス(○○○○○○@city.toride.ibaraki.jp)
Excelファイル(.xls)が添付されており、ファイル名が以下のようなものになっている。
- アルファベットや数字の羅列などになっているもの(「SO-6656.xls」等)
実際に届いたメール

市民の皆さまへのお願い
- 管財課を名乗るメールであっても、不審な点がないか御確認ください。
メールの表示名が管財課のものとなっていても、送信メールアドレスが異なる場合があります。
そのため、送信メールアドレスが管財課の正しいアドレスであるかどうか御確認ください。
(注意)送信メールアドレスの@以降がcity.toride.ibaraki.jp以外の場合は、不審メールの可能性が高いと考えられます。
- メールを不審に感じた場合は、添付ファイルを開いたり、不審メールへの返信はせず、ホームページに記載されている「お問い合わせ」に記載された電話番号に電話にてお問い合わせください。
- 上記事例に限らず、心当たりのないメールを受信した場合は、URLや添付ファイルを開く前に、内容を確認することをおすすめいたします。
その他
本件に関して、現時点で取手市が使用するパソコンのウィルス感染事例はありません。
管財課のメールアドレスを装った、「なりすましメール」が不正に発信されるという事例が発生しています。
これらの「なりすましメール」は本市から送信したものではありません。
内容に心当たりのないメールを受信された場合には、ウィルス感染や不正アクセスなどの危険がありますので、添付ファイルの開封やメール本文中の返信を行わず、メールごと削除していただくようお願いいたします。