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更新日:2021年6月10日

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旧取手宿本陣の土間のパネル展を更新しました

県指定文化財・市指定史跡の旧取手宿本陣染野家住宅の土間で行っているパネル展を更新します。
旧取手宿本陣染野家住宅について詳しくは、「旧取手宿本陣染野家住宅」のページをご参照ください。
上記ページに掲載の新型コロナウイルス感染症対策についても、ご一読の上でご来館ください。

新しいパネル展への更新日

令和3年6月11日(金曜日)の開館日から当分の間

  • 旧取手宿本陣染野家住宅の公開日は、毎週金曜日・土曜日・日曜日(年末年始を除く)
  • 公開時間は、午前10時から午後4時まで(入場は3時30分まで)

新しいパネル展の内容

旧取手宿本陣染野家住宅は、水戸街道の宿場から発展した取手市を象徴する文化財です。
江戸と水戸の間を行き来した歴代の水戸藩主が、宿泊や休息に取手宿本陣を利用しましたが、その中でもゆかりの深いのが第9代藩主の徳川斉昭(なりあき)です。
また斉昭の子で、江戸幕府最後の将軍(15代)となった徳川慶喜(よしのぶ)も、取手宿本陣を何度かを利用しています。
今回のパネル展では、徳川斉昭・徳川慶喜と取手宿本陣のかかわりについて紹介しています。
下の写真は、パネル展の様子です。
旧取手宿本陣染野家住宅の土間でのパネル展の様子
徳川斉昭・徳川慶喜と取手宿本陣のかかわりについては、5月28日(金曜日)から新たに配布を開始したパンフレットでも取り上げています。
このパンフレットは、「徳川斉昭・徳川慶喜と旧取手宿本陣」(PDF:370KB)からご覧いただけます。

徳川慶喜と渋沢栄一

今年の大河ドラマの主人公である渋沢栄一は徳川慶喜に仕え、慶喜が15代将軍となると幕臣に列し、慶喜の弟の昭武(あきたけ)に従いフランスに渡っています。
明治維新後は数多くの企業の創設と育成に携わり、また福祉事業や教育の普及にもかかわっています。
また民間外交にも力を尽くしましたが、その一つに青い目の人形と答礼人形を通した日米親善があります。
日露戦争後、次第に悪化する日米関係を憂慮した親日家のアメリカ人宣教師シドニー・ギューリック博士は、昭和2年(1927)にアメリカから日本の子供たちに青い目の人形約12,000体を贈ります。
日本からは答礼人形として日本人形58体がアメリカに贈られます。この事業の日本側の中心になったのが渋沢栄一です。
茨城県からの答礼人形「筑波かすみ子」の写真が、茨城県町村長会が刊行した『町村』の第3号(広瀬篤家文書)の口絵に掲載されています。
下の写真になります。
茨城県からの答礼人形「筑波かすみ子」
パネル展では、この筑波かすみ子の写真も展示しています。
民間外交による国際親善に情熱を傾け、平和を願った渋沢の思いを感じ取ってください。

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お問い合わせ

生涯学習課埋蔵文化財センター

茨城県取手市吉田383

電話番号:0297-73-2010

ファクス:0297-73-5003

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