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新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意ください!
新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した消費者トラブルが発生しています。正確な情報に基づいて冷静に対応しましょう。
新型コロナウイルスを口実にした消費者トラブル(相談事例)
- 日曜日に市役所職員を名乗った不審な電話がかかってきた。市役所は休日の日でおかしいと思ったが、休日出勤で書類の整理をしていたら気がついたので連絡したと言われた。
- 市役所職員から電話がかかってきた。保険料の還付金があるが、コロナ禍により民間業者に手続きを委託している。あなたの取引先の銀行名を教えてほしいという内容だった。
- コロナ禍により廃業するという電話勧誘で海産物を注文した。その後連絡が取れなくなった。
消費生活センターからのアドバイス
- 市役所などの行政機関の職員を名乗るあやしい電話や心当たりのない送信元からのメールやSNSが届いても、反応しないようにしましょう。
- 不審な電話には、銀行口座などの個人情報を教えないようにしましょう。
- 相手の言った電話番号を鵜呑みにせず、電話帳などで自分で関係機関の電話番号を確認しましょう。
- 不審に思った場合は、トラブルにあった場合は、市消費生活センターや市役所等の担当窓口、警察に相談しましょう。
今後、新たな手口の勧誘が行われる可能性があります。少しでもおかしいと感じたら、早めにお電話でご相談ください!