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更新日:2024年11月22日

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【実施報告】市政協力員の皆さんが研修会に参加しました。

令和6年11月18日(月曜日)、市政協力員の皆さんが研修会に参加しました。本研修会は、各地区の市政協力員全員で構成される市政協力員連絡協議会が主催しました。

近年、急激な社会の変化に伴い、地域を取り巻く環境は複雑化・多様化しており、これまでと同様の方法で地域づくりを進めていくことが難しくなっています。

このような中、持続可能な地域社会をつくるためには、世代・価値観・得意分野などが異なる人々が、お互いの違いを認め合いながら、それぞれの良さを活かし、力を発揮できる環境が大切になります。

今回の研修会では、土浦日本大学高等学校硬式野球部の小菅勲監督を講師としてお招きしました。小菅監督の経験に基づいた「高校野球を通じた人材の育成」について取り上げ、市政協力員の皆さんにも通じる異なる世代とのコミュニケーション方法やアプローチ方法等をお話いただきました。

概要

日時

令和6年11月18日(月曜日) 午後1時30分から午後3時まで

会場

福祉交流センター 多目的ホール

講師

土浦日本大学高等学校硬式野球部 小菅 勲 監督

プロフィール

  • 1966年11月25日生まれ
  • 茨城県常総市(旧水海道市)出身
  • 取手第二高等学校在学中、三塁手として3年春にセンバツ8強、3年夏に甲子園優勝
  • 恩師(故)木内幸男監督の下で常総学院高等学校のコーチを務め、1993年4月より伊奈高等学校へ着任、同年秋から監督を務める。
  • 2000年4月に下妻第二高等学校へ異動、5月から監督に就任、2004年夏と2009年春には甲子園出場
  • 2016年4月に土浦日本大学高等学校へ、監督として2017年夏、2018年夏、2023年夏(4強)と3度の甲子園出場へ導く。

当日の様子

講師がステージ上に立ち、参加者に話している様子

参加者の声(一部抜粋して紹介)

  • 地域の人々の触れ合い、コミュニケーションが大切だと思う。1つ1つの積み重ねが最後に大きな力となってくる。
  • 例を出して、話をしてくださったので、分かりやすかった。
  • 選手と波長を合わせていくとの話や信頼を受けることを心がけていくとのお話がよかった。
  • 「本人の居場所」どの世代にも必要なことと思う。
  • 信頼されるようにする心がけは自分を棚に上げない。自分の意見を通しすぎない。人の言葉をよく聞かなければ、よい自治会は築けないと感じた。

このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。

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お問い合わせ

市民協働課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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