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新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染されたかたやその家族、外国から帰国されたかたや外国人、感染者の治療にあたっている医療従事者やその家族などに対する誹謗中傷、不当な差別、偏見、風評被害が広がっています。
このような差別、偏見、いじめ等は決してあってはなりません。不確かな情報に惑わされ、SNSなどでの未確認情報の発信や誹謗中傷は、人権侵害につながることになります。このような行為は決して行わないように、国や県及び市町村のホームページなど、公的機関の提供する情報を確認いただき、「思いやりの心」を持って、冷静な行動をお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別やいじめのほか、さまざまな人権問題についての相談を受け付けています。茨城県では、新型コロナウイルス感染症の感染者やその家族及び医療従事者等への不当な差別的取扱を条例で禁止しています。もしも差別を受けたり、見かけたりした場合は、茨城県新型コロナウイルス感染症に関する特設相談等をご利用ください。
電話:029-301-2613(平日の午前9時から午後5時)
茨城県の新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮についてのページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
毎月2回、市役所と藤代庁舎を会場に、人権擁護委員が相談をお受けいたします。予約は不要ですので、相談日に直接お越しください。
相談日時は、弁護士など専門家による無料相談案内をご確認ください。
様々な人権に関する電話相談(全国共通ダイヤル)
電話:0570-003-110
法務省のページです。法務大臣からのメッセージ、相談窓口をご確認いただけます。
新型コロナウイルス感染症に関連して不当な差別や偏見をなくしましょう(外部リンク)(法務省ホームページが別ウィンドウで開きます)