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取手市の中学生野球チームが全国大会で優勝しました

8月15日から20日に開催された「第16回全日本中学野球選手権大会　ジャイアンツカップ」にて、取手市のクラブチームである「取手リトルシニア」が見事優勝し、全国1579のクラブチームの頂点に立ちました。

これを受け、取手リトルシニアの中村 修（なかむら おさむ）会長、石崎 学（いしざき まなぶ）監督、高橋 一真(たかはし かずま)選手（写真中央）、石崎 鷲童（いしざき しゅどう）選手（写真右）の4名が市長を訪問しました。

報告を受けた市長は「中学硬式野球の最高峰ともいえる場での優勝、大変名誉なことです。多くのプロ野球選手を輩出してきた大会でもありますので、皆さんのさらなる飛躍を期待しています」とエールを送りました。

石崎監督は「保護者や、事務員、OBなどチームに関わる皆さんの力で優勝することが出来ました。選手が頑張って練習出来る土台、環境を大切にして、また報告に来たいと思います」と、関係者への感謝を語り、高橋選手は「チーム全体の仲が良く、優勝できたのは全員が一丸となれたのが大きな一因でした」と、団結の大切さを語ってくれました。