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更新日:2017年5月22日

「取手市子ども読書活動推進計画(第2次)案」意見募集結果

「取手市子ども読書活動推進計画(第2次)案」について、平成29年1月15日から平成29年2月15日まで意見募集をした結果、21件のご意見をいただきました。提出いただいたご意見とこれに対する市の考え方を公表します。
提出いただいたご意見は、原文公表を基本としております。ただし、個人情報、個人や団体等に対する誹謗中傷及び公序良俗に反するもの、第三者の利益を害するおそれがあるものと実施機関が判断した部分などについては公表いたしておりません。

提出意見と市の考え方及び反映結果

今後の取り組みにおいて参考にするもの

提出意見

  • 「19.児童サービス担当職員のレベルアップ研修の充実」

担当職員のレベルアップ研修の拡充はとても心強い。第1次の取組のなかでも、職員研修が実施され、職員が自信を持って提案し、展示やお勧めリスト作りに研修の成果を発揮していました。今後ますます専門性を発揮して、子ども、保護者、ボランティアへのアドバイスができるよう、児童担当司書を継続的に配置し、専門性を確立することを望みます。

上記意見への市の考え方
  • 今後も担当職員の資質や知識向上のため、外部の研修に積極的に参加するとともに、館内での職員研修を定期的に行い、職員のレベルアップを図ってまいります。

提出意見

  • 「10.あらゆる子どもへのサービスの充実」

あらゆる子どもへのサービス拡充に一層の力を注がれ、そのサービス内容が具体的なことに期待感を持ちました。家庭文庫での経験から、学校の規律に納まりきらない子、活字を読むのが苦手な子、発達に大小の障害を抱えた子も読書を楽しみ、読書が成長の糧になっていたことがわかります。中高生でも気兼ねなく楽しめる、絵本や易しい読み物の紹介なども望まれます。

上記意見への市の考え方
  • 多様な形態の資料を収集し提供することにより、あらゆる子どもたちに読書の機会を提供できるよう努めます。これからも中高生が利用したくなるような環境整備をし、情報発信をしていきます。

提出意見

  • 「20.おはなし会ボランティアの育成と研修」

正規職員数に制約のある現状では、ボランティアの中に子ども読書活動推進の中核的な担い手を育てないと、空虚なサービスになってしまいます。選書の基準、ブックトーク、ストーリーテリング、物語の紹介などを学び、子どもの読書活動推進の目的を担って活動できるボランティアを育てるため、経験者のスキルアップ研修は必須です。

上記意見への市の考え方
  • これからも、ボランティアの皆さまと相互に連携しながら、子どもの読書活動を推進してまいります。ボランティア経験者のスキルアップと新規養成の両方の研修をすすめてまいります。

提出意見

  • 「5.あらゆる子どもへの図書の充実」

あまり盲人のかたをお見かけしませんが点字本があることを多くの人に知ってもらいたいと思います。障害のある方々と共に手を取り合える世の中になるためにも、幼いころから教えて欲しいと思います。

上記意見への市の考え方
  • 点字本をはじめとした多様なニーズに応じた資料について、広く周知に努めてまいります。

提出意見

  • 「10.あらゆる子どもへのサービスの充実」

ティーンズコーナーは、高齢者の私も楽しく利用させて頂いておりますが、細かい字が苦手な子も立ち寄れるように、絵本や、楽しくやさしい物語等も展示されるとより一層親しみが持てるのではないかと思います。勉強、部活と図書館を訪れる機会が少なくても癒される場があると幸せな一時を過ごせることと思います。家庭文庫で、読むことや書くことが苦手だったのに、文庫に通ううちに、幼いいとこに本を借りて帰ったり、私に面白い本だと薦めてくれるようになった子がおりとても嬉しく思いました。

上記意見への市の考え方
  • 中高生が利用したくなる図書館となるよう環境を整備してまいります。

提出意見

  • 「21.子どもに本や物語に親しむ機会を提供する取組」

講演会受講や作って楽しむことができるイベントなどには終了後、本をその場で紹介すると、その本を手に取りやすくなり、本の世界が広がっていくことと思います。職員が研修でレベルアップし、ボランティアにアドバイスできれば、ボランティアも幼いお子さんやお母さん方とより一層楽しいひと時を共に過ごせ幸せに思います。

上記意見への市の考え方
  • イベントなどの際には、本の世界が広がっていくよう関連する本を紹介してまいります。職員が研修でレベルアップをはかり、ボランティアの皆さまと連携して、子どもの読書活動を推進してまいります。

提出意見

  • 「2.ブックスタート事業」

素晴らしい事業で継続は喜ばしいことです。ただしこの事業に関しては、「本はあくまで親子のふれあいのための媒体である」ことを、ボランティアに周知させて欲しい。ややもすると、乳児を本の方に向かせたがる傾向(ボランティア)があります。確かに本に見入ってニコッとしてくれる子がいれば嬉しいのは事実ですが、興味を示さない(4か月児では当然)子の親が、「うちの子は?」と思ってしまうことがないように、本の内容を紹介することに終始しないように、ボランティアに対してブックスタート本来の意義をくどいほど指導してほしい。

上記意見への市の考え方
  • 絵本を介してのふれあいの大切さを伝えていけるよう、研修などを通して、ご協力いただいているボランティアの皆さまと、事業の趣旨を確認しあいながら進めてまいります。

提出意見

  • 「3.保健センターの乳幼児向け図書の充実」

ぜひ、ぜひ、実現してください。スペースの関係でしょうが、保健センターには(布絵本、点字絵本以外)絵本が置かれていません。おすすめリストはもちろんですが、絵本そのものを手に触れることができる場所に置くようにお願いします。

上記意見への市の考え方
  • 健診などの際に、絵本コーナーを設置し、自由に絵本に触れたり、読んだりできるようにしてまいります。

提出意見

  • 「7.おはなし会等の充実」

ボランティアが学校で実施している「よみきかせ」の研修をしてほしい。特にブックトークについては、ボランティアでは不可能(とまではいわないが)なことが多いので、図書館司書や学校の司書が行うのが望ましい。また市内の学校でのボランティアグループ等の「よみきかせ」について図書館はどう把握しているか。他の市町村の例なども参考にして、研修できるシステムを作って欲しい。

上記意見への市の考え方
  • 「学校訪問おはなし会」については、皆さまとの相互の交流を深め、研修内容について検討、実施してまいります。ブックトークについては今後、職員による実施を予定しております。また、市内学校でのボランティアグループ等の活動状況についても、今後把握に努め、連携をとってまいります。

提出意見

  • 「(4)子どもの読書活動に関わる人材の育成」「19.児童サービス担当職員のレベルアップ研修の充実」

これは非常に大切なことだと思っています。誰がどのような方法で子どもに本を手渡すかということで、子どもの興味・関心のあり方が異なってきますので、大いに研修を深め、専門職の育成に力を入れていただきたいものです。

上記意見への市の考え方
  • 今後も担当職員の資質や知識向上のため、外部の研修に積極的に参加するとともに、館内での職員研修を定期的に行い、職員のレベルアップを図ってまいります。

提出意見

  • 「図書館の人員配置について」

特に市立図書館2館には常時児童図書専門の司書を配置するようお願いします。いつでも相談できる司書がいてくれることは、子どもにとって図書館に行く楽しみになりますし、適切なアドバイスを受けることによって、読書の幅が広がり、内容について司書と話し合ったりすることで読書の深さも増すからです。

上記意見への市の考え方
  • 今後も児童担当の司書により、子どもたちに読書の楽しさを伝えていくとともに、子どもや保護者からの相談に応えられる体制をとってまいります。

提出意見

  • 「(2)家庭、地域、学校を通じた地域全体での取組の推進」

特に図書館司書と学校図書室の連携についてお願いがあります。学校図書室を調査したことがありました。その時、図書室の蔵書のバランスがあまりにも悪い学校がありました。図書館の司書と学校とが連携して選書を行う必要があると思うのです。学校の教師は読書指導が得意で選書などにも明るい人がすべての学校に配置されているわけではありません。したがって選書が書店任せになったり、学校の管理職が独断で選んだりしている例があります。そうしたことが蔵書バランスの悪さを生む一因になっていると思います。近々学校と図書館がオンラインでつながるという話も聞きましたので、是非学校図書室の選書に司書の力を反映していただきたいと思います。

上記意見への市の考え方
  • 学校図書館と公共図書館がシステムで連携することに合わせ、これまで以上に公共図書館の司書と学校が連携をとって子どもたちの読書環境の充実に努めてまいります。

提出意見

  • 布絵本も取り入れられており、ボランティアとして作っている者として嬉しいかぎりですし、良い物を作らなければと思っております。計画を計画で終わらせない様取り組みを進めていただけます様願っています。最近「読書貯金」という言葉を見聞きします。通帳に読んだ本が貯まっていくと積み重ねが目に見えて、励みになっていくのではないかと考えます。この様な取り組みも加えてみるのはいかがでしょうか。
上記意見への市の考え方
  • 読書通帳の導入については、公共図書館システムと学校図書館システムの連携に合わせて、検討してまいります。

案に反映できないもの

提出意見

  • 「38.みんなにすすめたい1冊の本推進事業」

県の教育委員会の事業の項目で、沢山本を読んだ児童、生徒に賞が贈られるということ。このことはすでにスタートしているのでしょうか。私は読書は個人的なものであり、本とどうかかわったかの方が大切と思うので賞は必要ないと思うのですが。まわりの大人たち(司書、先生、親等)の声かけ(「たくさん読んだんだね、すごいね」「おもしろかった?」等の)と見守りがあれば(むずかしいことではあるけれど)、それで充分と思います。

上記意見への市の考え方
  • この事業は、茨城県教育委員会が小学校では平成13年度から、中学校では平成18年度から行っているものです。子どもたちの読書意欲を喚起し、読書活動の推進を図れるため、取手市でも、第1次計画に引き続きこの事業に取り組んでまいります。

その他(感想や賛否のみのものなど)

提出意見

  • 「3.保育所(園)、認定子ども園、幼稚園等」

「国立青少年機構」の調査によれば、就学前から昔ばなし、読み聞かせに接していた子の未来志向などの能力が高いという結果があります。取手市内の保育所等も親に対しての家読のすすめ等に積極的に取り組んでいるところが多く、平成29年1月25日、26日「平成28年度主任者研修会」では、取手ブロックでは2年間にわたって取組んだ共同研究の成果を発表しています。

上記意見への市の考え方
  • 保育所等との連携を強化し、家庭においてもおはなしに触れる機会が増えるよう、努めてまいります。

提出意見

  • 図書館をよく利用しますが、壁面に飾りつけをしたり、おすすめ本を展示して手に取り易いようにしたりと、以前に比べ様々な工夫がなされていることに感心しております。又、YAサポーターさんの活躍も目にとまります。若い力、大切にしたいですね。
上記意見への市の考え方
  • これからも、市民の皆さまに親しまれる図書館づくりに努めてまいります。また、若い力であるYAサポーターがますます活躍できるような環境を作ってまいります。

提出意見

  • 「39.学校図書館と市立図書館の連携による読書環境の整備と読書活動の推進」

就学児への対応として、学校図書館と市立図書館の連携システムの導入により、読みたい本を学校図書館で受け取ることができるのは、かなり画期的で、読書量アップが期待されるのではないでしょうか。

上記意見への市の考え方
  • 導入したシステムを最大限に活用して、小中学生の読書環境を充実させてまいります。

提出意見

  • 学校図書室についての意見として、現在は常時司書さんがいることで暗い閉鎖的な部屋から明るい部屋に変わりました。図書室は本と出会う場所です。他にも1人になれる場所でもあります。登校がままならない子どもさんを、保健室や相談室だけではなく、図書室で過ごすという方法も良いかと思います。心の居場所にもなります。
上記意見への市の考え方
  • 今後もより明るく、楽しい、子どもたちにとって居心地の良い図書室作りに努めます。

提出意見

  • 「39.学校図書館と市立図書館の連携による読書環境の整備と読書活動の推進」

この連携運用が可能になれば、子ども達が幅広い蔵書と直接触れ合える画期的な事業だと思います。システム化までには担当の方々のご苦労が多いかと思いますが、是非実現させていただきたいと願っています。

上記意見への市の考え方
  • 導入したシステムを最大限に活用して、小中学生の読書環境を充実させてまいります。

提出意見

  • 「39.学校図書館と市立図書館の連携による読書環境の整備と読書活動の推進」

一日のうち、多くの時間を学校で過ごす子供達にとって、学校での毎日は、楽しく、充実したものであってほしい。そのためにも、学校図書館の環境作り、整備は大切なものと思います。今回の計画案の中での、学校図書館と市立図書館の連携による読書環境の整備、読書活動の推進は、具体的でもあり、説得力がありました。読みたい本が沢山あって、気持ちの良い空間があって、本の相談にのってくれる司書がいて、子供達にとって、きっと、もっと本が身近なものになると思いますし、期待しています。

上記意見への市の考え方
  • 導入したシステムを最大限に活用して、小中学生の読書環境を充実させてまいります。

意見公募によって提出いただいた意見及び反映結果

提出いただいた意見と市の考え方及び反映結果を一覧にしたものは、以下のファイル名をクリックしてください。
「取手市子ども読書活動推進計画(第2次)案」意見公募によって提出いただいた意見及び反映結果(PDF:298KB)(別ウィンドウで開きます)


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電話番号:0297-70-8181

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