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「うちどく(家読)」は、家庭で読書を通してコミュニケーションを図る取り組みです。
「うちどく」は、読書体験を家族で共有することで、子どもの生活リズム向上にもつながる活動です。感想を話し合ったり、人にすすめたりして言葉にすることで、コミュニケーション能力や読解力、表現力を高めることにもつながります。
取手市教育委員会では、令和4年に取手市子ども読書活動推進計画(第3次)を策定しました。そのねらいの一つが、子どもが本に触れたり読書に親しんだりする機会を積極的に推進することで、子どもの読書環境の充実を図ることです。
取手市では平成30年10月から毎月23日を「取手市子ども読書の日」と定め、「うちどく(家読)」という取組を推進しています。
国では「子どもの読書活動の推進に関する法律」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)に基づき毎年4月23日を「子ども読書の日」と定めています。
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