現在位置 ホーム > くらしの情報 > 健康・福祉 > 新型コロナウイルス感染症 > 過去の新型コロナウイルス感染症関連情報 > 過去の情報(新型コロナ関連) > 茨城県独自の緊急事態宣言が発令されました(1月18日から2月7日まで)
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1月15日、茨城県知事の会見が行われ、県内全域を対象にした茨城県独自の緊急事態宣言が発令されました。
また、茨城県のコロナNextの対策Stageが最大警戒レベルStage4に引き上げられました。
国からは11都府県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、栃木県、愛知県、岐阜県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県)を対象に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言も発出されており、全国的に感染の急速的な拡大が見られます。
市民の皆様には、これまでも感染防止対策にご協力いただいておりますが、急速な感染拡大を抑えるべくご協力をお願いします。
取手市は1月8日に感染拡大市町村に指定され、不要不急の外出自粛および飲食店に対する営業時間短縮がすでに要請されており、茨城県独自の緊急事態宣言が発令されたことに伴い、それらの期間が延長されることになります。
茨城県内全域
1月18日(月曜日)から2月7日(日曜日)まで
直近2週間程で大変な勢いで新規感染者が増え、このままの勢いで感染が拡大すると病床の稼働率が9割に達してしまい医療提供体制のひっ迫が予想される。
また、茨城県のコロナNextの対策Stageが最大警戒レベル4になったことを踏まえ発令。
福祉施設におけるクラスター発生の可能性を低減するため、従業員に対する緊急検査を実施します。