現在位置 ホーム > くらしの情報 > 健康・福祉 > 新型コロナウイルス感染症 > 生活の支援、支払い猶予 > 取手市独自の緊急支援対策(第2次)
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新型コロナウイルス感染症から市民のみなさまの生活を守り、社会経済活動を支援するため、市独自の対策を以下のとおり行います。手続き等については、今後、各担当課にて詳細なご案内を掲載します。
緊急支援対策の第1次については、取手市独自の緊急支援対策(第1次)をご覧ください。
取手市では新型コロナウイルス感染症にかかる対策として、子育て世帯の生活支援とともに、お子さんの誕生祝いとして、市独自の新生児特別給付金事業を実施することになりました。
詳細は、新生児特別給付金をご覧ください。
オンライン学習の実施を想定し、児童・生徒への一人一台のタブレット端末の整備、校内ネットワーク環境の整備、インターネット環境のない家庭へ貸与する家庭学習用の持ち運び可能な通信機器の整備などを行います。
外出自粛で運動量が減ることによる筋力低下等の健康二次被害を防止するため、市民が感染リスクを抑えながら継続して健康づくりに取り組めるよう、感染予防対策を講じながら事業を継続・再開する市内のフィットネスクラブに対して、支援金を給付します。
詳細は「市民の健康づくりに貢献していただくフィットネスクラブ事業者を支援します」をご覧ください。
タブレット端末やスマートフォンを使って自宅に居ながらオンライン上で電子書籍の貸出しを行うことができる図書館として、電子図書館システムを導入します。
新型コロナウイルス感染症の影響により売上が減少した中小法人・個人事業者に対して、事業継続のための給付金を給付しています。
今回、現在実施している事業継続応援給付事業の支援対象を拡大します。
(注意)第1次で上限額まで給付を受けている場合、新たに給付を受けることはできません。
市内の店舗で使える1万円で1万4千円分の買い物ができるプレミアム付商品券を発行し、地域の消費喚起と事業者への支援を行います。
(注意)1冊1万円で、1世帯あたり2冊まで購入できます。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
市内で活動する芸術家を放課後子どもクラブに週1回、10回程度派遣することで、コロナ禍で活動機会が減少した芸術家へ経済支援を行います。併せて、芸術家との交流により感受性の土台が形成される時期の子どもたちに多様な価値観や異なる視点の体験機会を提供します。
詳しくは、芸術家パートナーシップ制度事業をご覧ください。
市民の日常生活に必要な地域の公共交通等の安定的な運行を維持するため、市内を運行する路線バス事業者・鉄道事業者(関東鉄道常総線)や市内に本社のある貸切バス事業者・タクシー事業者に対して補助金を交付します。
地域における感染症医療体制の維持と業務継続を支援するため、感染症指定医療機関であるJAとりで総合医療センター及び、感染症協力医療機関である取手北相馬保健医療センター医師会病院に支援金を交付します。
保育所において外部からの訪問者との接触機会を低減するためのオートロック及びインターホンの設置、小中学校においてトイレなどの共用設備を消毒するための職員の配置等を行います。
公民館における感染リスクを低減するため、トイレの洋式化・手洗い器の自動水栓化を行います。
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