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令和5年8月20日(日曜日)にウェルネスプラザで茨城南青年会議所の主催による「ここがとりでだZ(ゼット)-若者が発信したくなるまちへ-」の取材に行ってきました。
このイベントは「開発を経て大きく注目される取手市に多くの若者に訪れてもらい、取手の情報を発信してほしい、その情報がきっかけでさらに取手での交流人口が増えてほしい」という願いを込め、一般社団法人茨城南青年会議所が主催したものです。イベントにはスペシャルゲストとしてeggモデルのじゅなさんや、渋谷女子インターナショナルスクールの人気講師も来場されました。
「若者が発信したくなる」というイベント名のとおり、当日会場には、写真映えするスイーツ店舗の出店が。
クロボシチュロスさんの写真映えするスイーツ(米粉のチュロス)を手にポーズ
冷凍フルーツとパリパリのあめがおいしい!浅草Canでぃさんのブドウアメとミカンアメ
取手駅東口のやきいも民光さんが渋谷女子インターナショナルスクールの皆さんと一緒に考えたという「サツマイモブリュレ」。
上記スイーツブースだけでなく「若者」というキーワードにふさわしく、市内高校生による出店も。UNSAM(アンセム)によるお子さん向けのゲームコーナーやチャリティーブース、取手聖徳女子高等学校の「ひまわりプロジェクト」によるひまわりコスメやクッキーなどの販売がありました。
またCoLe Colle(守谷店)さんによるコスメブースの出店もあり、日焼け止めなど、全年齢向けの商品や若者向けのコスメなどが並びました。
UNSAMによるゲームコーナーは子どもたちに人気
「ひまわりプロジェクト」のコスメコーナー
イベントでは希望者向けにじゅなさんのメイクアップアドバイスが実施され、おすすめのコスメや、ヘアスタイルの話など、参加者の悩み・疑問にじゅなさんがアドバイス。
参加者の皆さんは、憧れのじゅなさんを前に、思わず喜びの声をあげたり、緊張した様子でじゅなさんと話をされていました。また、参加者の話を聞いてじゅなさん自らコスメブースで商品を選ぶ場面もありました。
室内では、渋谷女子インターナショナルスクールの人気講師・寺田祥吾氏によるSNS授業が、さらに、ウェルネスパークでは、じゅなさんのメイクアドバイス後にショートムービー撮影などの取り組みも行われました。今回のイベントを経て、どのような写真やショートムービーが若者たちの手で投稿されるのでしょうか?
魅力とりで発信課では、今回のイベント取材にあわせ、シティプロモーションサイト「ほどよく絶妙とりで」への投稿の仕方などをまとめたチラシと絶妙ロゴグッズ(ウェットティッシュ)の配布を行いました。
「ほどよく絶妙とりで」サイトでは、市民の皆さんが感じる取手市の魅力を表現した写真や動画の投稿を受け付けています。今回のイベントに参加したかたや、市内のおすすめスポットをほかの人に共有したいと思われるかたは、ぜひ、サイトへの投稿をお願いします!
今回の撮影・取材に協力してくださった皆さん、ありがとうございました!