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10月25日(土曜日)に福祉交流センターで実施した第9回福祉まつりで、交通や防犯に係る啓発活動を行いました。啓発活動を通して交通安全や防犯対策の意識を高めてもらい、交通事故や犯罪発生の未然防止を目指しました。
令和7年10月25日(土曜日)午前10時から午後3時まで
福祉交流センター2階廊下
ドライブレコーダーを動く防犯カメラとして活用する「ドライブレコーダー見守り協力者事業」の普及促進を図り、同事業にご賛同頂きました皆さまにマグネットシートを配布しました。地域の見守りの目を増やし、市内の治安向上と犯罪の未然防止のため、引き続き皆さまのご協力お願いします。当事業の活動要領や申請方法等の詳細については、下記のリンクをご参照ください。
ドライブレコーダー見守り事業の募集(別ウィンドウで開きます)
交通安全クイズを子どもたちに行うことで、楽しく交通ルールを学んでいただきました。また、クイズに参加した子どもたちに市で作成した「子ども交通安全免許証」を配布し、自分の名前等を書いてもらい自分だけの免許証を作成しました。体験を通じて子どもたちの交通安全意識の向上と保護者にも交通安全教育の大切さを伝える良い機会となりました。

取手地区交通安全協会が主催の「第39回絵てがみコンクールの作品」を展示しました。取手警察署管内の小学3年生の素敵な作品が集まり、上位入賞した作品(佳作受賞者は名前のみ)は来年の取手地区交通安全カレンダーに採用されます。

(注意)展示作品は取手市内14校の児童の作品であり、守谷市、利根町の児童の作品は展示しておりません。
お立ちよりいただいた皆さまに交通安全(ヘルメット着用促進のエコバッグ、反射材)・防犯対策グッズ(ガラス破りシート、補助錠)の配布を行いました。身の回りから交通防犯の意識向上と強化のためにご活用いただければと思います。

ご来場者の皆さまには交通ルールや防犯対策のポイントを分かりやすく伝えることで、日常生活における安全行動の実践に繋げていただければと思います。