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毎年のことですが、年度切り替えのバタバタで時間があっという間に過ぎていき、いつの間にか葉桜になっているもったいない4月当初の使い方をしています。どーも、Aguです。
取手市は昨年5月5日に「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言し、その取組の輪を企業や学校、こどもや若者といった当事者の皆さんなど、様々な主体と一緒に広げる活動を進めてきました。この「こどもまんなか応援サポーター」の趣旨に賛同し、自らもこどもまんなかアクションを実践していただいている企業の取組は、これまでもいくつかご紹介させていただきましたが、取手市と一緒にこどもまんなかな取組を進めることを表明してくれている企業の一つである京葉ガス株式会社さんがウェルネスプラザで開催した「春のふわ~り サウンドフェスタ」に参加させていただきました。
当日は風船を使用したバルーンアートやしゃぼん玉アーティストのパフォーマンスに我が家のこどもたちも大興奮しており、春の暖かさの中で音楽を聴きながら、地元のグルメを堪能し、楽しい時間を過ごさせていただきました。時空戦士イバライガーのショーでは、こども達にまざって、いい歳した私も握手させてもらい、愛情や優しさ、喜び、希望からつくられるパワーをお裾分けいただきました。会場で溢れるたくさんのこどもたちの笑顔を見て、今後もこのような笑顔がもっともっと広がるように頑張ろう!という気持ちになりました。
取手市は今年度から新たにこども部を立ち上げ、こどもから若者、子育て世代に至るまで、切れ目ない支援を展開することで、「こどもまんなか社会」の実現を目指すこととしています。またこれに合わせてスタートした「取手市こども計画」でも、多種多様なステークホルダーとの連携を方向性の一つに掲げております。
今年度も我々行政だけでなく、企業をはじめ様々な方と連携しながら、取組を進めてまいりたいと思いますので、みなさんも一緒に自分にできるちょっとした「こどもまんなかアクション」を心がけて、こどもにやさしい社会を目指していただければ幸いです。