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更新日:2023年6月12日

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郷土の写真家が海外でも活躍(平成4年製)

先日の大雨で被害にあわれたかたの、一日も早い日常生活回復をお祈りいたします。雨が続いています。今後も防災、減災にご留意いただければと思います。こんにちは、平成4年製です。

災害も心配ですが、明るい話題を一つ。

取手美術作家展の会員でもある写真家の宇津井志穂先生が、モンゴル国内の学校の芸術親善大使に任命され、そのことを伝えに先週、市庁舎を訪れてくださいました。学校の名前は「新モンゴル学園」といって、日本式教育に力を入れているそうです。モンゴル国に関する知識に乏しい私は、先生からモンゴルの子供たちが芸術に対して非常に興味を持って学んでいることを聞き、「お相撲だけじゃないんだな」と認識を新たにしました。

訪問いただいた際、学園に飾られたというポスターと同じ図柄の写真作品をご寄贈いただきました。一見すると写真なのかと疑うほどの美麗な作品で、その場に居合わせた職員全員が驚き、うなってしまいました。この作品は現在、どこにいつ飾ろうか思案中で、まだお見せ出来ません。申し訳ありません。

額入りの写真を男性と女性が、正面に向けて一緒に掲げている写真

さて、宇津井先生が名を連ねる取手美術作家展の展覧会「とりび」が、とりでアートギャラリーにて来週21日まで開催中です。先生も出展していますし、ほかにも国内外で活躍する様々なジャンルの郷土作家のかたがたが、力作を出展しています。ぜひ、ご覧いただければと思います。

モンゴル国(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

 

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