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更新日:2024年4月19日

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【取手交響吹奏楽団】多くの世代が楽しめる、会場が一体となった音楽の世界(副市長 伊藤哲)

副市長の伊藤哲です。

最近、朝夜が10度前後となり、上着が手放せない日々が続く一方、日中は20度を超え半袖でも過ごせる日が続くようになりました。このような寒暖差が激しい時期は、体調を崩しやすくなります。皆さん、くれぐれも健康にご留意ください。

さて、そんな晴れ渡った昨日4月14日(日曜日)には、先週に引き続き市長代理としてご案内いただいたイベントのご挨拶に伺いました。

ステージ上の端で、挨拶をする副市長
会場内でご挨拶させていただいた際の様子です。会場は、観客席1,000席がほぼ全て埋まる盛況ぶりでした。ご案内いただいた「取手交響吹奏楽団」の皆様方は、約90名からなるオーケストラが奏でる圧巻のパフォーマンスをご披露されました。

曲目は、一曲一曲の丁寧な説明が添えられたうえで、クラシックから現代音楽をアレンジした曲目まで、幅広い世代が楽しむことができるものでした。演出も観客が取り残されないよう工夫されていて、重厚な音色による緊張感あり、ダンスや手拍子、色とりどりの照明、演奏者によるスタンドパフォーマンスなどの躍動感ありと、観客を飽きさせない魅力的なものでした。私自身も、管楽器が奏でる陽気な曲調に、とても元気をもらいました。

「取手交響吹奏楽団」の皆様方には、市内で開催される多くの行事にもご参加いただき、イベントを盛り上げていただいております。来る5月3日、4日に開催される「取手JAZZ FESTIVAL 2024」のうち、4日には、藤代南中学校と取手松陽高等学校の皆様とともに、ステージ演奏をご披露いただきます。

市は、「魅力と創造の発信」を重要な施策に位置づけるなかで、芸術を通したまちの活力を維持・創造することに重きを置いています。取手交響吹奏楽団様におかれましては、今回の素晴らしい演奏会を開催されるにあたり、多くを乗り越えてこられたことと存じます。日常の中で音楽を楽しめるイベントを継続的に開催され、市を盛り上げてくださっていることに感謝申し上げます。今後とも、市の活性化のためにお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

 

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