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更新日:2024年2月16日

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【取手市の学校給食】取手市産トマトを使用した献立が提供されました(豆電球)

取手市の学校給食では、できる限り茨城県産の食材を使用する地産地消の取組みをすすめています。また、令和5年度は、取手市内の農家さんにご協力いただき、取手市産の食材を多く活用する取組みも実施しています。

取手市産小麦粉を使った献立が給食で登場(たんぽぽ)

2月6日火曜日には、取手第二中学校で地元農家さんが生産したトマトを使用した「スパゲティミートソース」が提供されました。

令和6年2月6日に取手第二中学校で提供された献立。スパゲティミートソース、牛乳、コーンサラダ。

使用したトマトの品種は「かれん」。

「かれん」は甘味と酸味のバランスがよく、日本人好みの味をしたトマトです。

トマトといえば、夏のイメージがありますが、取手市ではハウストマトも生産されており、冬でも新鮮でおいしいトマトを味わうことができます。

納品されたトマトは皮がよく張っていて、赤い色も鮮やかで、写真を見ただけでも新鮮なことが伝わってきますね!

トマトが箱詰めにされ、箱に敷き詰められている

給食を食べた取手第二中学校の生徒からは、「ソースの色がとてもきれいで食欲がわいた」、「トマトの味がしっかりしていておいしかった」との感想が届きました。

取手市ではトマトに限らず、いろいろな農作物が栽培されています。

意識してみると「こんなところで、こんなものも作られているんだ!」という意外なものが発見できるかもしれません。

皆さんも、ぜひ探してみてください。

 

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