現在位置 ホーム > 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > ようこそ市長室へ > 市長所信表明・施政方針 > 令和8年度施政方針
ここから本文です。

私が取手市長に就任してから、早いもので、もうすぐ3年が経とうとしており、令和8年度は私の1期目の最終年度となります。
「住み続けるほど好きになる街をつくる!!」の信念のもと、これまで、継続すべき取り組みはしっかりと継続しつつ、新しい取り組みにも積極的に挑戦し、まちづくりを推進してまいりました。
これまで種を蒔いてきた取り組みも、これから様々なところで成果の芽が出てくることと思います。この成果の発現を促しながら、市民の皆さまに「このまちに住んでよかった」、「ずっと住み続けたい」と、もっともっと感じていただけるまちづくりの推進に向け、全力で取り組んでまいります。
さて、令和8年度の市政運営では、総合計画の基本計画「とりで未来創造プラン2024」において定めた6つの政策に力強く取り組み、計画に描いた未来の取手に向けて、新たな挑戦にも果敢に取り組んでまいりたいと考えております。
施策の中でも特に重点を置いて進めていきたいのは、「こどもまんなか社会の実現」に向けた取り組みです。今年度は新たに設置した「こども部」により、「こども施策」の積極的な事業展開を図ってきたところですが、令和8年度もその取り組みをさらに推進すべく、対象世帯への見守り訪問支援と子育てグッズ無償配布を組み合わせた取り組みをはじめ、産婦人科・小児科へのオンライン相談体制の整備や、こども・若者まんなか応援サイトの開設など、引き続き、各ご家庭が安心して子育てができる環境整備を進めてまいります。
また、学齢期のこどもたちに向けても、英語教育やプログラミング教育の充実に取り組むとともに、小学校体育館の長寿命化も進め、快適で充実した教育環境の整備を図ってまいります。
さらに、すべての年代の方々に向けた、医療、福祉、健康施策の充実に引き続き取り組むとともに、公民館の大規模改修工事や、体育施設の設備改修等にも取り組み、皆さまのウェルビーイングの向上に繋げてまいります。
市の都市基盤整備では、取手駅西口A街区の再開発支援事業や公共施設整備の内装基本設計を行うとともに、桑原地区の活力創造拠点整備推進事業においても、引き続き準備組合の皆さまとともに事業の進捗を図ってまいります。また、取手緑地運動公園の改修についても、検討を進めてまいります。
市の魅力発信やイメージアップ、郷土愛醸成に向けては、NHK全国放送公開番組をはじめとした各種メディアを活用した事業展開による、シティプロモーションの強化を図るとともに、取手市オリジナルLINEスタンプの制作等により、市民の皆様も巻き込みながら、日常的な情報の発信や拡散を促進させてまいります。
市民の皆さまの安全・安心な日常に向けては、新たな防災情報を盛り込んだ総合防災マップを作成し、災害リスクや日頃の備えの情報などを広く周知します。また、災害用資機材の整備や排水機場の改修も進め、総合的な災害対応力の強化を図ってまいります。そして、公園・道路等の屋外照明を含めた公共施設の照明LED化等にも取り組み、環境に配慮しつつ、公園・道路などもより明るくなる改修を行ってまいりいます。
行財政運営につきましては、令和8年度もふるさと納税をはじめとした、財源を確保するための取り組みにも精力的に対応しながら、必要な投資もしっかりと行ってまいります。そして、スマホ市役所の充実をはじめとしたデジタル化をより一層進めることで、市民の利便性向上と行政運営の効率化を図り、本市を持続可能な自治体としてステップアップさせてまいります。
今後も、市勢発展のために全力で取り組み、議員の皆さま、市民の皆さまと共に、住み続けるほど好きになるまち“取手”をさらに魅力あふれるまちへと発展させてまいりたいと存じます。引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、令和8年度の施政方針とさせていただきます。