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取手市は令和2年8月3日に「気候非常事態宣言」を表明し、2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を進めています。
令和5年11月17日(金曜日)、取手市役所で令和5年度「緑のカーテンコンテスト」表彰式を開催しました。受賞者には市長から表彰状と記念品を贈呈しました。受賞者の皆さん、おめでとうございました!
市では、市民や事業者等の地球温暖化問題に対する関心を高めるため、毎年「緑のカーテンコンテスト」を開催しています。「緑のカーテン」は、ゴーヤなどのツル性植物を窓辺に育てて室内に入る夏の日差しを遮ることにより、冷房にかかる電力使用量を節電し、温室効果ガス削減や夏の省エネルギー対策に役立ちます。
今年は、令和5年8月15日(火曜日)から9月15日(金曜日)の期間に作品を募集したところ、個人部門・団体部門あわせて17件の応募がありました。応募作品は令和5年9月26日(火曜日)から10月18日(水曜日)の期間に福祉交流センターと藤代庁舎に展示され、来庁者による投票の結果、個人部門・団体部門それぞれ大賞、2位、3位の入賞作品が決定しました。
表彰式の様子を各部門の入賞者と共に紹介します。
市長と受賞者が緑のカーテン作りのコツなどについて談笑している写真
市長から表彰状と記念品を授与されている受賞者の写真
緑のカーテンコンテストの受賞者が賞状をもって市長と記念撮影している写真
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