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市では、公共施設等に関する中長期的な視点に基づいた老朽化対策と財政負担の平準化とともに、公共施設等の最適化を実現するための基本方針として、取手市公共施設等総合管理計画(以下「総合管理計画」という。)を平成28年7月に策定しました。
総合管理計画では、今後の人口動向や厳しい財政見通しを踏まえて、3つの基本理念・方針を掲げ、更に公共施設の総量の縮減率として40年間で27%を数値目標として設定しました。
取手市公共施設等総合管理計画第1次行動計画は、総合管理計画の下位計画として、施設の現状を勘案しながらの施設評価による適正配置方針や、「施設のあり方の検討時期」、「修繕・改修周期の考え方」など、維持・保全の基本方針など示し、今後策定される個別施設計画のかた向性を定めたものです。
取手市公共施設等総合管理計画第1次行動計画(PDF:5,459KB)(別ウィンドウで開きます)
第1章第1次行動計画の位置づけ等(PDF:896KB)(別ウィンドウで開きます)
第2章公共施設等の維持・保全に関する基本方針(PDF:3,713KB)(別ウィンドウで開きます)
第3章施設類型ごとの個別施設のかた向性(PDF:1,956KB)(別ウィンドウで開きます)
第4章モデルケース(PDF:1,488KB)(別ウィンドウで開きます)
第5章推進体制の構築(PDF:690KB)(別ウィンドウで開きます)
取手市公共施設等総合管理計画第1次行動計画概要版(PDF:1,068KB)(別ウィンドウで開きます)
計画策定にあたっては、市民アンケートで広く意見を伺いました。また、令和4年1月15日から2月13日まで、計画(案)を公表して意見を伺う市民意見公募(パブリックコメント)を実施して計画を策定しました。
作成した「取手市公共施設等総合管理計画第1次行動計画」(案)について市民意見公募(パブリックコメント)を実施しました。
令和4年1月15日(土曜日)から令和4年2月13日(日曜日)まで
結果及び意見の詳細については以下のページをご確認ください。
第1次行動計画の策定にあたっては、「今後の健全な市政運営を目指すためには、これからの公共施設がどうあるべきか」を市民の皆様と一緒に考え、より良いかた向性を見いだす必要があります。今後、公共施設の縮減を進めていく中で、市民生活への影響をできる限り軽減するために、市民の皆様の公共サービスに対するニーズをうかがい、今後の公共施設のあり方を検討するための基礎資料の1つとして、活用させていただくことを目的に市民アンケートを実施しました。
令和2年12月25日(金曜日)から令和3年1月25日(月曜日)まで
取手市内に在住している16歳以上の市民を対象に、無作為に2,500人を抽出して調査票を送付し、郵送による返信で回収
989人(令和3年2月25日現在)、回収率:39.5パーセント
公共施設に関する市民アンケート調査結果の一部誤りのお詫びと訂正について(令和3年8月18日)(PDF:67KB)(別ウィンドウで開きます)
公共施設に関する市民アンケート調査結果(PDF:3,294KB)(別ウィンドウで開きます)
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