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更新日:2023年6月30日

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美術企画展「取手と芋銭 その後」を開催します

牛久に居を構え、河童の絵で有名な日本画家の小川芋銭(おがわ うせん)は、明治30年代から亡くなるまで取手を拠点として活動していました。芋銭は生涯弟子を取らなかったとされていますが、影響を受けた郷土作家が数多く作品を残しています。芋銭から取手の郷土作家まで、また現在取手で活躍中の日本画家の作品を、約40点とりでアートギャラリーに展示します。

「取手と芋銭 その後」チラシ画像

「取手と芋銭 その後」チラシ(PDF:340KB)(別ウィンドウで開きます)

会期・会場

  • 会期 令和5年6月30日(金曜日)から7月5日(水曜日)
    午前10時から午後6時まで(最終日は午後3時まで)
    会期中無休
  • 会場 とりでアートギャラリー(JR常磐線取手駅 アトレ取手4階)
  • 入場料 無料

(注意)アトレ取手の駐車サービス券はお渡ししておりませんのでご了承ください。

会期中の行事

セレモニー

小林巣居人(こばやし そうきょじん)作品受贈式

日時

7月2日(日曜日)午前11時から午前11時30分

美術評論家・清水康友(しみず やすとも)氏によるギャラリートーク

テーマ「小川芋銭の社会性」

日時

7月2日(日曜日)午前11時30分から午後0時30分

書籍『取手と芋銭』配布

市民団体「文化工房ふじしろ」が自主発行した書籍『取手と芋銭』を、会期中毎日先着10名に進呈します。

主催・企画・運営

  • 主催 取手市
  • 企画・運営 文化工房ふじしろ

注意事項

展覧会の内容や会期中の行事は内容に変更が生じる場合がごさいます。

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お問い合わせ

文化芸術課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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