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更新日:2025年11月17日

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永山中学校が台湾の中学生と英語でオンライン交流(アロノフ)

こんにちは、アロノフです。私の所属する秘書課は、国際交流係としての業務があります。例えば、取手市国際交流協会の支援などを通して、市内の多様な国際交流・多文化共生の推進を行っています。

さて、そのようななかで、令和7年11月5日(水曜日)に、永山中学校3年生が、「総合的な学習の時間」の一環で、台湾台北市にある中学校の生徒との異文化交流を行われるとお聞きし、その推進につながる授業として見学させていただきました。

パソコンに向かってイラストを見せて説明する女子生徒たち
オンラインで結ばれた生徒たちは、英語で自己紹介や自国の文化紹介をしあうことで交流を深めました。交流に参加した永山中学校の生徒たちからは、「英語で言いたいことが伝わったことが実感でき嬉しかった」「英語でのキャッチボールが楽しかった」「英語で相手の話にどう反応したらいいかもっと勉強したくなった」などの声が聞かれ、ひとりひとりにとって実りのある学習であったのではないかと思います。

 

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