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更新日:2025年4月24日

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東京藝術大学が収蔵庫を一般公開しています(市長 中村修)

取手市長の中村修です。東京藝術大学は、平成3年10月に取手校地を開設して以来、さまざまなアート事業を展開しています。このたび、同大学卒業・修了作品をはじめとしたアートを収蔵する「魅せる収蔵庫」が一般公開されました。

机に置いてあるアート作品を見る男性2名
大きな銅像が机の上に置かれている。
収蔵庫は、何かを収蔵する場所と想像しますが、それを含めて納められた作品も公開することは、東京藝術大学ならではと思いました。先日お伺いしたなかで、大学教員やスタッフの案内のもとで、日本画や油彩画、彫刻、映像、先端芸術など多彩な分野の作品を鑑賞しました。ガイドツアーは、事前予約制で毎週火曜日に開催されています。この機会に収蔵庫とアート作品に魅せられてはいかがでしょうか。

取手収蔵棟「魅せる収蔵庫」スタッフによるガイドツアーを開催しております

市所蔵作品展・取手市長賞作品展を開催します

市主催の「市所蔵作品展」と「取手市長賞作品展」を併せてご案内します。

取手駅ビル内の「とりでアートギャラリー」にて、郷土作家をはじめとする皆様による風景画約40点、取手市長賞を受賞した東京藝術大学学生の作品2点と過去に市長賞を受賞した作品を展示します。

「市所蔵作品展 画家のみた風景」を開催します(同時開催「取手市長賞作品展」)

取手市長賞を受賞した作品は、このような形で展示会を開催してお披露目することもありますが、市民の皆さまがアートにふれる機会が増えるようにと、市の公共施設内でも展示しています。市役所やその他公共施設を訪問された際は、ぜひアート作品を探してみてください。

 

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