ここから本文です。

新規採用職員と議員による対話事業を行いました（令和5年度）

9月22日（金曜日）、取手市議会は新規採用職員と取手市議会議員との対話事業を開催しました。

開会のあいさつ

まず、金澤議長から「緊張すると思いますが、議員と話すことができる貴重な体験です。今回は各常任委員会をもとに対話グループを作りました。日頃の業務のより詳しい対話を行うことができると思います」と開会のあいさつを行った上で、議会についての説明を行いました。

対話事業の開始

金澤議長から開会のあいさつと取手市議会の説明が行われた後、取手市議会議員と新規採用職員が取手市役所議会棟の3つの会議室に分かれてグループを作り、対話がスタートしました。今年の対話事業は、取手市議会の各常任委員会（総務文教、福祉厚生、建設経済）を基にグループを作り、新規採用職員は、自分の所属する部署に関係する常任委員会の議員との対話を行いました。
まず、議員が自己紹介と「なぜ取手市議を志したのか」を1人ずつ発表し、引き続いて、新規採用職員が自己紹介と「なぜ取手市職員を志したのか」と「日頃行っている業務」について発表しました。その後、自己紹介で発表した内容や、自らが所属している部署についてのより深い対話が行われました。
初めは緊張からか、表情が硬かった新規採用職員も、対話を行っていくことで徐々に緊張感がほぐれ、最後は笑顔で対話を楽しみ、予定時間を超える活発かつ和やかな対話事業となりました。

第1グループ（総務文教常任委員会）

第2グループ（総務文教常任委員会）

第3グループ（福祉厚生常任委員会）

第4グループ（福祉厚生常任委員会）

第5グループ（建設経済常任委員会）

落合副議長あいさつ

最後に落合副議長から新規採用職員へ「本日の対話事業を通じて様々な話をすることができたと思います。今後も取手市のため頑張ってください」と激励のメッセージをいただき、閉会しました。

皆さん、長時間お疲れさまでした。
よりよい取手市をつくるために、これからも一緒に頑張っていきましょう！