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更新日:2025年4月9日

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妊婦等包括相談支援事業・妊婦のための支援給付金

事業内容

伴走型相談支援(妊婦等包括相談支援事業)

妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠届出時の面談、妊娠8か月頃の面談等、出産後の乳児家庭全戸訪問で相談に応じ、継続的に支援していきます。

妊娠中の面談は、子育てアプリ「ToriCo(トリコ)」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)からご予約ください。

1回目・妊娠届出時

妊娠サポート票をもとに保健師・妊産婦等包括相談員による面談をこども相談課にて実施子育てガイドを使用しながら妊娠期の過ごしかたや出産までの見通し、参加できる教室やサービス等を一緒に確認します。

2回目・妊娠8か月頃

アンケートをもとに保健師・妊産婦等包括相談員による面談をこども相談課にて実施。子育てガイドを使用しながら出産に向けた準備や産後の手続き、サービス等を一緒に確認します。

3回目・出産後

保健センターの保健師等による「新生児訪問」または「こんにちは赤ちゃん訪問」の時に面談を実施。産後ケアや乳幼児健診・育児相談、サービス等を一緒に確認します。

経済的支援(妊婦のための支援給付金)

妊娠届出時面談で妊婦であることの申請、妊婦給付認定後に妊婦本人に5万円、胎児の数の届出により胎児1人につき5万円を支給します。

(注意)所得制限はありません。

妊婦のための支援給付金(1回目)

妊娠届出時面談で妊婦であることの申請、妊婦給付認定後に妊婦本人に5万円を支給します。

(注意)産科医療機関を受診し、医師による胎児の心拍の確認が必要です。

妊婦のための支援給付金(2回目)

出産予定日の8週間前から8か月頃のアンケート及び面談で胎児の数の届出により胎児1人につき5万円を支給します。

妊婦のための支援給付金(流産・死産の場合)

妊婦であることの申請、妊婦給付認定後に妊婦本人に5万円、胎児の数の届出により胎児1人につき5万円を支給します。

妊娠届出前に流産した場合は、胎児心拍の確認及び心拍が認められた胎児数、流産となった日を医師の診断書等により提出後、妊婦給付認定後に妊婦本人に5万円、胎児の数の届出により胎児1人につき5万円を支給します。

PDFファイルなどは音声読み上げソフト等で正しく読み上げられない場合があります。必要に応じてお電話等で個別に対応させていただきますのでご連絡ください。

お問い合わせ

こども相談課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141

ファクス:0297-73-7016

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