現在位置 ホーム > 文化活動・観光 > 生涯学習・スポーツ > 「スポーツ」のお知らせ > 取手二高弓道部・華道部が市長に訪問しました
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茨城県立取手第二高等学校の弓道部員が「全国高等学校総合体育大会」に出場しました。
また、同校華道部の3名が「Ikenobo 花の甲子園2023」に出場が決定し、一緒に市長へ報告に来てくれました。
報告を受けた市長は、「武道、芸道を問わず、『道』というものは、技術にとどまらず、マナーであったり、礼儀であったり、今後の人生で大いに役に立つものを学ぶことができます。今後も、目標を失わず頑張ってください」と激励しました。
高橋楓香(たかはしふうか)選手(普通科3年)が、8月3日に北海道札幌市で行われた全国総体弓道女子個人の部に出場しました。
惜しくも予選敗退となりましたが、高橋選手は「悔しさはあったが、今は全国大会という場に立てたことに達成感を感じている。今後も弓道を続けて、段をとっていきたい」と前向きに話しました。
市長(左)と弓道の高橋選手(右)
大浦千春(おおうらちはる)選手(普通科2年)、荻沼千尋(おぎぬまちひろ)選手(普通科3年)、藤原康星(ふじわらこうせい)選手(家政科3年)の3名が、8月26日に東京都千代田区で開催された「Ikenobo花の甲子園2023」関東北大会で見事優勝し、11月12日に京都府で開催される全国大会に出場します。
選手の3人は「華道の本場である京都でいろいろなことを学び取りたい。全国大会では、培ったものを出し切り優勝を目指したい」と目標を語ってくれました。
左から市長、荻沼選手、藤原選手、大浦選手