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平成30年8月9日(木曜日)から平成30年8月11日(土曜日)の日程で特別友好都市である中国桂林市より教育関係者および中学生で構成される総勢14名の訪問団が取手市を訪れました。
学生が訪問団として来市したのは今回が初となります。
訪問団は、滞在中、市内中学校での交流やアクティビティ、市内視察などを通じて日本の文化や習慣を体験したほか、中学生は市内の家庭に一泊ホームステイを行いました。
取手市に到着し、まずはじめにキリンビール取手工場を視察しました。


福祉交流センターにおいて歓迎式典を行い、皆さんを歓迎しました。
訪問団員の紹介をしていただいた際、中学生はひとりひとり英語で自己紹介をしてくれました。

中学生の団員が自己紹介をしている様子

取手市長から桂林市訪問団団長(桂林市第十三中学校長)へ記念品を贈呈している様子

市長、議長、副市長、教育長と訪問団の皆さん
生徒会、空手道部、剣道部の皆さんが訪問団を歓迎してくれました。
まずはじめにウェルカムセレモニー、続いて部活動見学、その後、学生は生徒会との学生交流に参加しました。

ウェルカムセレモニー

剣道の部活動見学で胴打ちを体験している様子

学生交流での発表の様子
取手聖徳女子高校の皆様にご協力いただき、日本の文化や習慣を体験しました。

茶道を体験している様子

箏曲部の皆さんの演奏を披露していただいたあと、琴の演奏を体験しました。

毛筆でオリジナルのうちわを作成しました。
学生は、日本の文化体験のため、市内家庭に1泊ホームステイをしました。

対面式の様子
1泊のホームステイを終え、お別れ式を行いました。

ホームステイ先のお子さんとペアルックでお別れ式に参加した学生もおり、すっかり打ち解けた様子でした。
浴衣の着付けを体験し、取手の花火大会を見学しました。

浴衣を体験している様子

花火を観覧している様子