印刷する

更新日:2024年4月11日

ここから本文です。

(第2回)家庭ごみ排出量実態調査の実施状況

プラ容器の資源化を促進しましょう!

環境対策課では、プラ容器の資源化を促進するために、市ホームページ「(汚れの目安)プラスチック製容器包装」や市YouTube「簡単プラ容器の分別」を作成しました。

以下のページを参考に、是非ごみ減量に取り組んでみてください。

(汚れの目安)プラスチック製容器包装

簡単プラ容器の分別(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

調査内容の実施状況

市では、令和5年8月1日から家庭ごみ排出量実態調査を開始しました。
令和5年11月から令和6年1月分までに届いた報告内容に基づき、ごみ排出量を算出しました。

皆様のご家庭から出たごみの排出量と比較してみてください。

 

家庭ごみ排出量実態調査について、詳細は下記のリンクをご参照ください。

【調査期間変更】(モニター募集)家庭ごみ排出量実態調査

11月から1月分報告

報告世帯数

  • 11月 200世帯
  • 12月 197世帯
  • 1月 194世帯

全世帯の総量

  • 可燃ごみ 11,853キロ
  • 不燃ごみ 3,397キロ
  • プラ容器 1,241キロ

1世帯あたりの月平均

  • 可燃ごみ 20キロ
  • 不燃ごみ 5.7キロ
  • プラ容器 2キロ

(現状)取手市内のごみ排出量

世帯数 50,536世帯(令和5年3月1日時点)

全世帯の総量

  • 可燃ごみ 17,113トン 
  • 不燃ごみ 3,345トン
  • プラ容器 730トン

1世帯あたりの月平均 

  • 可燃ごみ 28.2キロ
  • 不燃ごみ 5.5キロ
  • プラ容器 1.2キロ

(注意)ごみ排出量は令和4年度の実績値

モニターのかたから届いたお声

モニターのかたから届いたゴミ減量に対する感想をご紹介します。

  • 「エシカル消費」の講演を聞きました。それによると「野菜」の廃棄が非常に多いとのこと。買ってきたら、ほとんどの野菜が「冷凍」できるらしい。早速実践してみようと思います。
  • 取手市の生ごみ処理機購入補助金制度を使わせてもらい、バケツを購入しました。可燃ごみが4分の1程度に減量できました。
  • コンポストの利用、カスミのリサイクルセンター利用(発泡容器、透明容器など)
  • 食べきれない野菜は冷凍保存する。生ごみは庭に埋めて肥料にする。ペットボトル飲料はなるべく購入せず自宅でお茶を作る。
  • 捨てる前にリサイクルショップを利用して売ってみる。意外と売れることがあります。おもちゃや小物類は寄付したこともあります。
  • ごみになるものを買わない。
  • 先日、プラスチック資源で出せる目安のメールを見て、家族に共有しできるだけプラ資源とすることで不燃ごみを減らそうとみんなで声がけしています。
  • プラ容器で汚れを落とせるものは、今まで簡単に不燃ごみにしていましたが、先日の報告書を読んでから、洗ってプラごみで出せるものはそのように改善しました。
  • 日頃より、便利さからペットボトルの消費が多くごみを増やしてしまっているので、マイボトルを買って使い捨てではないものを使うようにしました。これからも少しずつ日常生活の中でごみを減らす努力をしたいと思います。
  • 野菜はほとんど、皮も種も食べられるものは「ごみ」にしないようにしています。また空いたペットボトルは何回か使ってから捨てるようにしています。買い物をするとき、お菓子など小分けにしているものは買わないようにしています。
  • 年末に向けて子ども服や大人の洋服を整理しました。お下がりとして友人にあげることで、資源ごみの量も減らせたかなと思いました。
  • 食品ロスが出ないように、買いすぎないことと使い切ることを心がけました。

お問い合わせ

環境対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

広告エリア

広告募集要綱