カセットボンベ、スプレー缶、ライター、電池の捨て方

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カセットボンベ

スプレー缶

ライター

電池

カセットボンベの捨て方の手順

1.必ず火の気のない屋外に行く

カセットボンベのガス抜きは、風通しの良いところで行います。屋内では絶対に行わないでください。部屋の中に残存したガスが何らかの影響で発火し爆発してしまう危険性があります。

2.ガスを抜く

カセットボンベのノズル部分を下にして、コンクリートなどの硬い地面に押し付けてガスを抜いてください。カセットボンベのメーカーによっては、ガス抜きキャップ（中身排出機構、残ガス排出用、ボタン）が装着されています。カセットボンベのキャップを外し、キャップの上についたヘコミ部分にボンベノズル部分を押し当てるとガスが容易に抜けます。

3.カセットボンベを振って中身が残っていないことを確認する

カセットボンベのガスが全て抜けたと感じたら、軽く振ります。そこで「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がしない場合はガス抜きが完了しています。

4.缶に穴を空ける

カンキリやホームセンターなどで売っている専用器具を使い、穴を空けてください。

5.「資源物（あき缶）」として出す

中身が空になって穴が空いたカセットボンベは、「資源物（あき缶）」として排出してください。

カセットボンベを使い切れないものや、カセットボンベの処理方法のご質問は、一般社団法人日本ガス石油機器工業会[カセットボンベお客様センター]（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）(フリーダイヤル0120-14-9996)まで、お問い合わせください。

スプレー缶の正しい捨て方の手順

1.必ず火の気のない屋外に行く

スプレー缶のガス抜きは、風通しの良いところで行います。屋内で絶対に行わないでください。部屋の中に残存したガスが何らかの影響で発火する危険性があります。

2.中身を出し切る

シューッという音がしなくなるまでスプレーボタンを押して中身を出し切ってください。また、紙類に染み込ませるという方法もあります。トイレットペーパーや新聞紙に向かって噴出させることでガスが吸われていきます。ビニール袋の中に紙類を入れて、そこに噴射してください。

スプレー缶の中身の出し方については、一般社団法人日本エアゾール協会（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）のホームページに詳しく掲載されていますので、ご覧ください。

3.スプレー缶を振って中身が残っていないことを確認する

スプレー缶の中身が全て抜けたと感じたら、軽く振ります。そこで「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がしない場合はガス抜きが完了しています。

4.缶に穴を空ける

カンキリやホームセンターなどで売っている専用器具を使い、穴を空けてください。

5.「資源物（あき缶）」として出す

中身が空になって穴が空いたスプレー缶は、「資源物（あき缶）」として排出してください。

中身を空にすることが難しい場合は、製造メーカーに相談してください。

ライターの正しい捨て方の手順

1.中身の燃料を使い切る

点火ボタンを押し、中の燃料を使い切ってください。

2.「不燃ごみ」として出す

中身が空になったライターは、「不燃ごみ」として排出してください。

中身を空にすることが難しい場合は、製造メーカーに相談してください。

電池の正しい捨て方

乾電池・コイン電池

取手市内の指定の場所に設置してある乾電池ポストに、プラス極とマイナス極をテープで覆った状態でお出しください。

ボタン電池

取手市内にあるボタン電池回収缶設置場所にある回収缶に入れてください。

ボタン電池は、協力店にボタン電池回収缶があります。協力店は一般社団法人電池工業会の回収協力店（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）のホームページで検索できます。

コイン電池・ボタン電池の捨て方（別ウィンドウで開きます）

リチウムイオン電池

取手市役所本庁舎4階環境対策課でお預かりいたします。

リチウムイオン電池等の小型式充電池は回収拠点があります。回収拠点は一般社団法人JRBC（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）のホームページで検索できます。