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平成30年6月18日午前7時58分に大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1最大震度6弱の地震が発生し、ブロック塀が倒壊する事故が発生しました。
ブロック塀はプライバシーの確保や防犯・防火等に役に立っていますが、地震による倒壊事例が多いことでも知られています。特に避難路や通学路、多くの人が通行する道路に面するブロック塀については倒壊による被害が拡大するので注意が必要です。
ブロック塀の所有者の責任において管理することが基本ですので、構造・耐久性・転倒防止対策を理解し、自己点検してみましょう。
点検の結果、危険性が確認された場合には、付近通行者への速やかな注意表示および補修・撤去等が必要となります。
以下に、ブロック塀の点検方法等について紹介しているので参考にしてください。
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