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取手駅西口周辺地区では、昭和60年に完成した取手駅西口第一種市街地再開発事業や駅ビルの開発にあわせて現在の交通広場などが整備され、一部には駅前らしい都市機能を有してますが、本地区の地形的な制約から効率的な土地利用が図られていない区域も多くみられ、また、交通結節拠点としての自動車交通や歩行者の回遊環境については、十分な機能を有しているとは言えない状況にありました。
こうした状況から、市は、中心市街地として、また、取手市の顔としてふさわしい潤いと活気に満ちた都心形成を図るため、取手駅北土地区画整理事業による都市基盤整備を進め、あわせて、「ウェルネス・タウン取手の創造」に向けた土地利用の高度化と多様な都市機能の集積を進めています。
進捗状況については「取手駅北土地区画整理事業の進捗状況と整備効果」をご覧ください。
取手駅北土地区画整理事業は、JR常磐線及び関東鉄道常総線の取手駅西口の駅前地区に位置し、東側をこれらの鉄道、西側を国道6号、南側は都市計画道路3・3・1号取手西口・戸頭(とがしら)線、北側は3・4・8号片町・白山前線に挟まれた面積約6.5ヘクタールの区域です。
取手駅北土地区画整理事業の概要(印刷用)(PDF:930KB)(別ウィンドウで開きます)
取手駅北土地区画整理事業計画図(PDF:311KB)(別ウィンドウで開きます)
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