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DV、ストーカー、セクシャル・ハラスメント、性暴力など、女性に対する暴力は犯罪行為を含む著しい人権侵害であり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。毎年11月の2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」期間として、国や全国の地方公共団体、関係団体が連携、協力し、女性に対する暴力の問題に関する取り組みを一層強化しています。
「女性に対する暴力をなくす運動」内閣府男女共同参画局リーフレット(PDF:1,917KB)(別ウィンドウで開きます)
配偶者やパートナーなどの親密な関係性でおこる暴力をDV(ドメスティック・バイオレンス)といいます。また交際相手からの暴力のことをデートDVといいます。「暴力」には身体的暴力のみならず、精神的・性的暴力も含まれます。そのほか、アルコールや薬物を使った性犯罪やAV出演強要・JKビジネスなど、女性に対する様々な暴力が起こっています。
女性に対する暴力は、どんな理由であっても決して許される行為ではありません。もしも暴力を受け、悩みを抱えているときは、ひとりで悩まず相談してください。
また、DVは女性が被害者とは限りません。ご紹介する相談先は男性からの相談も受け付けております。
配偶者からの暴力に悩んでいることを、どこに相談すればよいかわからないという方のために、全国共通の電話番号(#8008)から相談機関を案内するDV相談ナビサービスを実施しています。発信地等の情報から最寄りの相談機関の窓口に電話が自動転送され、直接ご相談いただくことができます。
(留意事項)ご利用には、一般の固定電話にかけたときと同じ通話料がかかります。ご相談は、各機関の相談受付時間内に限ります。一部のIP電話等からはつながりません。
最寄りの配偶者暴力支援センターにつながるDV相談ナビの運用に加え、体制を拡充した全国共通のDV相談ナビサービスです。
DV相談プラス【内閣府男女共同参画局ホームページ】(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
女性相談員が電話や個室での面談等で相談をお受けします。ひとりで悩まずご相談ください。
人権侵害、近隣関係、家庭内や親族間の困り事、子どもの人権、女性の人権などに関することの相談を人権相談委員(女性相談委員もおります)がお受けします。
詳しくは弁護士など専門家による無料相談のページをご確認ください。
茨城県の相談センターです。女性相談員が電話相談や来所相談を通じて、相談者といっしょに考え、問題解決のために助言します。
DVや性暴力被害に悩む女性と子どもをサポートする民間組織です。研修を受けたスタッフが相談に応じます。
及び各警察署でも受付
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