現在位置 ホーム > 市政情報 > 人権・男女共同参画 > 男女共同参画に関する相談 > 女性が抱える様々な悩みに関する相談窓口

印刷する

更新日:2023年12月6日

ここから本文です。

女性が抱える様々な悩みに関する相談窓口

このページでは、新型コロナウィルス感染症の拡大をきっかけとして様々な問題が浮き彫りとなった女性の悩みを解決していくための主な相談先をご紹介します。なお、ご紹介する相談先は、男性も相談可能です。

令和3年4月末に内閣府男女共同参画局が発表した報告書によると、新型コロナウィルス感染症の拡⼤は男⼥で異なる影響が出ています。⼥性の⾮正規雇⽤労働者の減少やDV被害、⾃殺者数の増加など、女性は特に雇用面や生活面で深刻な影響を受けていることが報告されました。

新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針関連(内閣府男女共同参画局(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

生活困窮者支援

心身の問題、仕事の問題、子供や家庭の問題で経済的に悩んだり困っているかたなどの相談窓口を取手市社会福祉協議会にて開設しています。

くらしサポートセンター取手市社会福祉協議会公式ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

生理用品の無償配布を実施しています

取手市社会福祉協議会「くらしサポートセンター」にて経済的に困窮する女性等を対象として、窓口で生理用品を無償配布しています。女性職員が対応しますので、お困りのかたは取手市社会福祉協議会窓口にでお声かけください。詳しくは下記ホームページをご覧ください。

(お知らせ)生理用品の無償配布について 取手市社会福祉協議会公式ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

新型コロナウイルス感染症の影響による「特別労働相談窓口」

新型コロナウイルス感染症の影響による労働関係のご相談窓口として、茨城労働局が「特別労働相談窓口」を開設しています。また、労働基準監督署、ハローワークでも相談窓口を開設しています。

新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口(茨城県労働局ホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

再就職や転職を目指すかたのためのハローワーク「求職者支援制度」(令和5年4月1日更新)

厚生労働省では、再就職や転職を目指すかたに対して「求職者支援制度」を設けています。「求職者支援制度」とは、一定の条件を満たせば、月10万円の給付金を受給しながら、無料の職業訓練を受講できる制度です。

令和5年4月1日以降の求職者支援制度は以下のようになりました

  • 働きながら訓練を受講しやすくなりました。
  • 親や配偶者と同居しているかたなどが、給付金を受給しやすくなりました。
  • 基礎コースを受講するかた、育児又は介護を行っているかたについては、急な都合などで訓練を欠席しても、給付金を受給できるようになりました。(減額措置あり)
  • 収入要件を満たさない場合であっても、本人の収入が1か月あたり12万円以下かつ世帯収入が1か月あたり34万円以下でほかの要件を満たす場合は、通所手当のみ支給を受けることもできるようになりました

求職者支援制度のご案内(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

詳しくはハローワークにお問い合わせください。
ハローワーク所在地一覧(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

茨城県労働局ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

ドメスティック・バイオレンス(DV)相談

配偶者やパートナーからの暴力についての相談先です。

このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。

SDG's目標1「貧困をなくそう」画像 SDG's目標5「ジェンダー平等を実現しよう」画像 SDG's目標10「人や国の不平等をなくそう」画像 SDG's目標16「平和と公正をすべての人に」画像

SDGsとは

PDFファイルなどは音声読み上げソフト等で正しく読み上げられない場合があります。必要に応じてお電話等で個別に対応させていただきますのでご連絡ください。

お問い合わせ

市民協働課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

広告エリア

広告募集要綱